片付けアドバイザーで『片付けコンサルティング会社』社長の赤沢秋絵が遺体で見つかった。秋絵の夫・譲二が逮捕された。
第7話、「赤い殺意」。
「緊急取調室season5」7話視聴率
「緊急取調室season5」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、8.3%でした!
叩き上げの捜査官・真壁有希子は、緊急事案対応取調班のメンバーとともの凶悪犯と心理戦を繰り広げる。
「緊急取調室season5」7話あらすじ
命をかけた復讐か?
元ラグビー選手の赤沢譲二は、大弁護団を結成していた。殺害を否認、不当逮捕を訴える前にキントリに依頼があった。
赤沢秋絵は、片付けアドバイザーとして人気があった。1年前、譲二と出会い結婚する。24歳の年齢差がある。
アカネオボロ草による中毒死、赤沢譲二がインターネットで購入した履歴がありました。
秋絵の遺産は慈善団体に寄付することになっていた。しかし、1年前に譲二あてに書き換えられていた。
あの子のこと好きなんでしょう?譲二くんは私に死んでほしいんでしょう?
夫婦喧嘩の録音が残されていた。あの子とは、第一発見者の秘書・山本里香の可能性が高かった。
調べたら分かりますよね。私、あの人と付き合ってました。正直に話しますので公にはしないでくれますか?
死んでくれればそれでいい。譲二は裁判を起こして財産を手に入れようとしていた。
秋絵が死んだときにさ、赤い服着てたでしょ。だからさ、成仏してないのかなって。
真壁は赤いボールペンを持っていた。テーブルを転がっては床に落ちる。不気味だと感じていた。
ありがとう、さよなら。
事件の日、秋絵は秘書に連絡をしていた。大事な用事があるから…。そして遺体で見つかった。
秋絵は、食器の多くをリサイクルに出していた。ひょっとしていたら、秋絵はもう来客はないと思っていたのでは。
譲二が呼ばれる。携帯には、アカネオボロソウの検索履歴が残っていた。なぜ消さなかったのか、不思議だった。
何度もいいますが、私は知りません。妻が調べたんたじゃないですか?
結婚そのものがボランティアだ。秋絵ファーストの暮らしは息苦しい。幸せなワケがない。本音が出てしまう。
お金をもらってウソをつきました。
秋絵は自転車事故にあったことがある。それは譲二が計画したことだった。譲二と里香の殺害計画、USBに残されていた。
用心深い秋絵さんは、あなたに財産を全額渡すと書き換えた。
お気に入りの赤いカーディガンを着て、自ら命をたった。ありがとう、さよなら。譲二は自転車の細工を認める。相続権はなくなる。
「緊急取調室season5」7話感想
キントリ7話見れた!今回も切なくて遣る瀬無くて心苦しい話だったね。毎回脚本の重さに心打たれてる。生きてる間にできることってほんとに限られてるし、自分の命捨ててまでしたいことってなんだろうって色々考えさせられた。加賀さんと天海さんのお芝居すごかったなー#キントリ
— りつこ (@YURI_Ritsuko08) December 5, 2025
キントリ第7話
— ちばのもり (@GlcwXjvapSsqOOr) December 7, 2025
加賀まりこさんと天海さん、直接ではないけど本当にステキな共演だし、こういう嗜好も面白かった。今期のキントリハズレなし
副総監からの寸志もサイコー#キントリ #kintori_tvasahi
来週で最終回とか短すぎ!キントリまだ8話だよ!?しかも映画に出てくる人いた!
— にゃんちゃろ (@gin_121) December 4, 2025
26日公開だから一週空くんだ😫それなら19日から公開が良かったな😭
7話も切なくて泣いた…真壁さんの意見に完全同意。私も秋絵はお金に執着したかったのではなく譲二に裏切られたのが許せなかったと思った。あんな奴に pic.twitter.com/hRaaXzhorU


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