【すべての恋が終わるとしても】最終話ネタバレ!優しさと切なさを抱きしめて前を向く

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すべての恋が終わるとしても

真央が亡くなる。母・沙知は、真央のスマホを握りしめていた。そこには由宇からの連絡が入っていた。

最終話、「真央との別れから数か月 それぞれの人生は…

「すべての恋が終わるとしても」最終話視聴率

「すべての恋が終わるとしても」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

すべての恋はきっとどこかで繋がっている。男女8人の人間模様が丁寧に紡がれるラブストーリー。

「すべての恋が終わるとしても」最終話あらすじ

真央のいない未来

真央のスマホの待ち受けは由宇だった。解約をした方がいい。

真央は生きてたんだよね。精一杯、生きてたんだよね。

自分がいなくなって少し休んだら、ちゃんと生きて欲しい。真央の願いだった。

強がりに見えるかも知れませんが、後悔してないんです。

野北は由宇を心配していた。そして、宮内郁子との結婚を考えていた。

由宇はさ、大崎くんがいない未来を想像できないんじゃないかな。

莉津は颯を散歩に誘う。真央は精一杯生きた。莉津は前を向いて歩いていた。

愛だけど恋じゃないね、じゃねモモ。私はモモの妹みたいなもんでしょ。

郁子が泣いていた。二人は婚姻届けを出そうとしていた。野北は指輪を渡す。

普段はつけなくていいから。でも、俺が渡したかったんだ。

ふたりの夢が実現する日

由宇は真央の母親と待ち合わせをしていた。気持ちを考えずに解約してしまった。

この店、私の思い出の場所でもあるんだ。

真央の父親は、高校の夏休み前に交通事故にあう。記憶喪失になり、お互いを想う気持ちは思い出せない。

ショックだったのは彼の記憶が戻ってなかったことじゃないの。私が求めたのは、記憶を失う前の彼だった。

蒼のことが好きだった。過去の恋としてしまうことにした。

きっと人は忘れることができなくても、前を向けるはずだから。

由宇は颯に会う。ふたりの夢だったアートカフェ。真央は小さな家を手に入れていた。

由宇に渡したかった。未来…由宇の。テーブルもイスも由宇がすべてを決めて。

やってみなきゃ分かんないよね。由宇はカフェの準備を始める。未来を一緒に歩けなくても全部が人生に繋がっていく。

「すべての恋が終わるとしても」最終話感想

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