【終幕のロンド】3話ネタバレ!母を失う怖さとペットボトル1本分の優しさ

本記事のリンクには広告がふくまれます。

終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~

鳥飼樹の息子・陸が腹痛を訴える。学校か病院かどちらか選んで、陸は下を向いたまま学校に向かった。

第3話、「二人だけの”秘密”が始まる

「終幕のロンド」3話視聴率

「終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

遺品整理の仕事に誠実に向かう鳥飼。ある日、絵本作家の御厨と出会う。彼女には余命3か月の母親がいた。

「終幕のロンド」3話あらすじ

イジメに耐える陸

鳥飼は、こはるの家に来ていた。子どもの頃、真琴は絵本を読み母の帰りを待っていた。

お母さん、不倫って何?

中学にあがる頃には、母親を見る目が変わった。これ以上は娘の負担になりたくない。葬式も墓もいらない。そう思っていた。

自分にされてイヤなことはしない。僕はパパに言われたことしただけなのに。

陸はイジメに耐えていた。やりかえす、逃げてしまえ。真琴は陸に話した。

ネズミって菌を持ってるんだって。サルモネラ、サルモネラ。

真琴の読み聞かせは中止になってしまう。

沖田薫子の父親が孤独死をする。住民たちは悪臭に苦情を言い出す。1か月半から2か月かけて脱臭を行う。

ゆずはが会社に戻ると母親が来ていた。金の無心をされる。母親には自分しかいない。歪んだ愛情を感じた。

余命3か月の母の命

陸の学校から連絡が入った。友達にケガをさせてしまう。陸は真琴をかばってケンカになった。

まず正論を手にしなければ、矛盾や理不尽が何かも見えません。流されない力を身に着けるには、向き合うしかありませんから。

陸は拓也に謝る。最初に意地悪したのは拓也の方。二人とも頭を下げる。

真琴先生、僕に何度も言ってくれたんだよ。大丈夫、大丈夫って。ママみたいだね。

鳥飼は真琴を呼び出す。

相当悪いんですよね、母。少し前に母の部屋にあった薬を調べて。おそらくガンだと。

すい臓がんだそうです。余命3か月だそうです。

公園に行くと安心できた。ベンチで絵本を読んでいると母親が帰って来た。ぬくもりが残ったマフラーをかけてくれた。

こはるのタイミングで話を聞いて欲しい。それまで、もしも耐えられなくなったらペットボトル1本分の話を聞く。鳥飼は約束した。

ある日、鳥飼がこはるに会うと突然倒れてしまう。

「終幕のロンド」3話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました