『たそがれステイツ』の住民たちは、1階の永島家に集まっていた。あんと渉の離婚話になってしまう。
第3話、「涙のラジオ体操」
「小さい頃は、神様がいて」3話視聴率
「小さい頃は、神様がいて」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、3.3%でした!
三階建てのレトロなマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディーです。
「小さい頃は、神様がいて」3話あらすじ
罪滅ぼしの離婚
頭で理解はしているつもりなんです。彼女の気持ちも尊重したいし。
あんは家族を大切にしてきた。特に子どものことは命を投げ出してもいいくらい思っていた。
悔しい、悔しい。何で気づかなかったんだろう。本当にケロッと忘れていた。
永島慎一は、仕事に夢中になっていた。休みがなくてもいい。家族が嫌いな訳ではない。ただ仕事が好きだった。
離婚することが罪滅ぼしなのかな。
あんとさとこは、2階に泊まることになった。二人のカミングアウトの話をする。
ウチの母は私に興味がないんです。兄以外は興味ないんです。
離婚についてどう思う?あんはみんなに意見を聞く。うらやましい、さとこは純粋にそう感じた。
大学受験の日、あんは滑り止め。渉はすごく喜んでいた。その時からつきあっている。あんは渉の泣くところが好きだった。
52日の夫婦生活
渉と慎一はラジオ体操に行く。子どもたちの小さい頃を思い出す。あんたちも来る。
あんちゃん、分かったよ。離婚しよう、しよう。約束した通り、しよう。俺愛してるから離婚する。
離婚まで52日、仲良くして下さい。渉は泣いていた。ゆずがその姿を見ていた。
あのさ、コンクールがあるからさ。応募しようと思う。そして入選する、売れっ子になる。
あんは、息子の順に会う。結婚する予定はない。でもモテないわけでもない。
俺は大丈夫、ちゃんとやってるよ。心配ない。
永島家の電話が鳴る。
突然なんだけど、何日か留守にすることになって。お2階さんにも言っといてくれる。
「小さい頃は、神様がいて」3話感想
『小さい頃は、神様がいて』3話
— オガワヘヴンリー (@k_ogaga) October 23, 2025
辛くて泣くから信頼できる君と、愛してるから離婚しよう。頭ではわかっても、踏ん切りつくほど足も心も軽くない大人。その背景を知ったゆずの懐疑からの決意が強くて眩しい。親が思う以上に考える子供たちは考えてるよ。なおしほは転職しよう…?#小さい頃は神様がいて pic.twitter.com/ExdGqwygBO
「小さい頃は、神様がいて」3話
— おりん (@oringo_orin720) October 28, 2025
ラジオ体操でこんなに涙することはないだろう…。前回の辛い過去を見てるから、渉さんの号泣とあんさんのハグ、ゆずちゃんの見守る涙にもらい泣き。
小倉夫婦もだけど、永島夫婦、なおしほも笑って、悩んで、寄り合ってるのが垣間見えるのがこのドラマの好きなところ。
小さい頃は、神様がいて 3話。離婚話に罪悪感を感じたり他人の声を気にしたりするあんにさとこさんが言った台詞がなんかいろいろグッと刺さった。
— 温泉 (@on__84113k) October 27, 2025


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