【終幕のロンド】2話ネタバレ!激しいクレームの中にも癒しを求める遺品整理の難しさ

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終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~

鳥飼樹は、遺品整理の『Heaven’s messenger』で働いていた。鮎川こはるに生前整理を頼まれてしまう。

第2話、「消えた700万の遺産

「終幕のロンド」2話視聴率

「終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、5.3%でした!

遺品整理の仕事に誠実に向かう鳥飼。ある日、絵本作家の御厨と出会う。彼女には余命3か月の母親がいた。

「終幕のロンド」2話あらすじ

留学費用700万円

鮎川こはるの娘・御厨真琴は、母親がだまされていると感じていた。鳥飼は画集と見積もりを持ってくる。

高齢単身女性と思って近づいてきても、家族の目があるってこと忘れないで下さいね。

鳥飼は妻に先立たれ悲しみの中にいた。その時の自分を思い出し、真琴の前で泣いてしまった。

『Heaven’s messenger』は、木村遼太から父親の遺品整理を頼まれる。その中に妹の留学費用700万円があるという。

お兄ちゃんと二人で探したんですけど、どうしても見つからないんです。

海外に留学予定の里菜は、高橋碧に怒鳴りつける。汚い手で触らないで。支払い期限は2日後、イラついていた。

激しいクレームの中にも癒しを求めてくる場合もあります。揺れる気持ちを受け止められるのは、私たちしかいませんから。

鳥飼は久米ゆずはを慰めた。しかし、現金は見つからなかった。

母の涙のわけ

真琴は、小学校で絵本の読み聞かせをする。小学生の中に気になる男の子がいた。

遺品整理は、会社に持ちかえる。もう一度、梱包をといて見直すことになった。ないかもしれない。だからこそ確認する。

私もあるよ、疑われたこと。だから、呪ってやった。

留学費用は見つからなかった。木村はマンションを担保に親戚から金を借りる。そして入金を済ませた。

お父様は、夜間交通誘導員のお仕事をされていました。そして、給料明細には休みがありません。

里菜の留学費用をためるため、休みなしで働いていた。病気が悪化しなければ期限までに用意できた。

真琴は見積書を見てしまう。鳥飼に話がある。公園で待ち合わせすることになった。

友人が母とあなたがいるところを見たって。その時、母が泣いたって。何の話をしてたんですか?

突然の生前整理、母の涙。自分には内緒にしている。鳥飼は何も言えなかった。

もし母に何かあったら、手遅れになったら、私あなたを許さないから。絶対に許さないから。

「終幕のロンド」2話感想

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