【絶対零度】3話ネタバレ!事業継承の甘いワナ共犯は刑事の親友か

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絶対零度~情報犯罪緊急捜査~

『ミズハラ製作所』は、経営不振に悩んでいた。社長の水原は、商工会で紹介された税理士・上村に助けを求めた。

第3話、「カリスマ悪徳教祖が仕掛ける罠

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」3話視聴率

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、5.5%でした!

未解決事件・潜入捜査・未然犯罪捜査、シリーズ誕生から15年がたつ。season5は真犯人の正体が見えない情報犯罪に挑む。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」3話あらすじ

事業継承をうたった詐欺

水原から相談を受けた上村は、『ネップス』と業務提携を勧める。その後、口座から現金が引き落とされた。

誤解ですよ、一時的に移しただけですよ。経営統合には一時的な混乱はつきものです。

水原は工場で自殺してしまう。和菓子屋『柴浜堂』も同じように資金を取られていた。その背後には奥田真人がいた。

この事務所の税理士、上村は俺の大学の友人です。

二宮と南方は、ビルに入っていく奥田を見ていた。そのビルは上村の事務所だった。

本当にここが奥田の会社?

『ネップス』は、会社として登録だけをしていた。人の出入りはほとんどなかった。

分かってるんだろ、奥田のことだよ。最初から倒産させるために利用したんだろう?

俺の何を知ってるんだよ。上村はおびえたような目をした。お金に困っているのでは?二宮は金の流れを調べる。

救えなかった親友の命

南方は上村に会う。二宮は奥田の会社の税理士だった男を見つける。殺害されていた。

申し訳なかった。去年の8月17日連絡が来ていた。奥田のこと相談したかったんだろう。本当にごめん。

奥田を裏切れば殺される。上村は、それが怖かった。

いくつか片づけなきゃならないことがある。そのあとに出頭する。一からやり直したい。まだ間に合うかな。

奥田は事業承継で巻き上げた金を『黒澤ホールディングス』系の別会社に移していた。そして寄付金として『ルミナス会』へ、そして海外を経由していた。

上村は奥田の決算資料に直接アクセスできた。もしもの時のために記録を残していたようです。

上村は証拠のデータをUSBにコピーする。警察に向かう途中で水原の息子に刺されてしまう。

官邸から指示が入った。黒澤の事件をこれ以上追うことはできなくなった。民自党幹事長・中野が黒澤と関わっていた。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」3話感想

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