特捜課の棗依は、異能力者ハンターの寒江に殺される。最後のテロは由名川浄水場であるとメッセージを残していた。
最終話、「遂に最終決戦へ…! 運命を変えられるか」。
「DOPE 麻薬取締部特捜課」最終話視聴率
「DOPE 麻薬取締部特捜課」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、5.1%でした!
木崎ちあきによるマンガが原作になっています。脚本を田中眞一が担当、ドラマ化されました。
「DOPE 麻薬取締部特捜課」最終話あらすじ
DOPEを作った罪
特捜課のメンバーは、ジウのいる浄水場に向かった。
あなたは何もしらないんですね。彼は麻薬取締部特捜課のメンバーですよ。
ジウは才木を待っていた。どこにいるのか?
ジウは俺に、私はあなたであなたは私って言ってたみたいで。
DOPEを作ったのは父親。そのDOPEを使って罪を犯した。同じ罪を背負っている。そう思っていた。
これまで見てきた異能力者の中で、私を殺せる可能性を秘めているのは才木優人、ただ一人です。
異能力を持つことは幸せなのか?不都合なことの方が多い。
陣内鉄平、あなたが犯した罪は死んでも消えません。
人の心が読める異能力
ジウは異能力を使って、才木を刺そうとする。それを庇って陣内が刺されてしまう。
陣内さん、陣内さん。
ジウは美和子にDOPEを渡す。その薬を作ったのは、夫の隆。それを飲むことで陣内を救うことができる。
隆さんじゃない。隆さんは、この薬を作ったことを後悔していた。隆さんが薬を飲めっていうわけがない。
綿貫は泉と戦っていた。
人の心が読める異能力。その力を使って自分の心を読んでみてよ。
泉は自分の心を見る。泉に死んで欲しくない。だから厳しくするんだ。ジウは泉の大切な記憶を消していた。
結衣が立ち上がった。異能力は時間を止める。しかし、ジウには通用しなかった。
運命は変えられる
12年前、スタジアムのテロ。あの混乱の中、あなたには私が見えていた。
あの時、確信したんですよ。この子は私を凌ぐ異能力者になると。だが、あなたはまだその力を使おうとしない。
パン、才木はジウによって撃たれる。結衣がもう一度立ち上がる。ジウの時間が止まった。
ジウ、お前にはどんな未来が見える。変えられる、それが運命だとしても。
ジウは力を失っていた。
俺は異能力を人のためだけに使う。この世界の未来は俺が決める。お前じゃない。
永遠と続く絶望を終わらせてほしい。ジウは才木に願った。
あなたには罪を償う義務があります。そして、俺とあなたは違います。今までもこれからも。
ジウは逮捕される。全てが終わった。才木は新しい家を借りる。そこで3人で暮らすことになった。
「DOPE 麻薬取締部特捜課」最終話感想
ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の最終回を観た。
— 青天 (@seinotenki) September 5, 2025
最終話までは楽しくみてたけど最後はよくわからない終わり方で残念…
陣内さんはどうやって復活した…
ジウや主人公の能力の詳細などなど…説明が無くてわからないことが多すぎる…
まるで打ち切り漫画の最終回のようでした…
DOPE最終話見た。最後なぜ陣内生きてるのとか(その方が良いけど)、ジウの能力やばすぎるけど何故そうなったのかとか細かいところよくわからなかったけど、異能バトルは面白くて最後まで飽きないで見れたから良かった。怪力が1番バトルに向いてたよね。自分はテレポートが欲しいです
— いっちー (@vegavegavegaga) September 14, 2025
#DOPE 最終話
— 鈴木芳之 (@AIzinno3) September 7, 2025
アクションとCGが映画並みに盛りだくさん!
「自分の絶望を終わらせて欲しい」自分の為だけにチカラを使い生きてきた者が行き着く感情。
他者のためにチカラを使う者が、命を奪う異能力を持てば、生かす異能力になり得る。
製作陣の皆様、素敵な物語をありがとうございました。
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