【しあわせな結婚】8話あらすじ!ネルラの記憶と守りたかったもの

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しあわせな結婚

鈴木レオの部屋から火が出る。煙は上まであがって、レオは煙を吸って病院に運ばれた。

第8話、「最終章! 真犯人は妻!? 夫の決断

ドラマ「しあわせな結婚」8話視聴率

「しあわせな結婚」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、7.5%でした!

大石静が脚本を手掛ける、オリジナル作品です。原田幸太郎は、病院で知り合ったネルラに強烈に惹かれる。

ドラマ「しあわせな結婚」8話あらすじ

ネルラの記憶

レオの部屋は、アイロンの消し忘れから火事になっていた。ネルラは、煙を吸ったレオの顔を見て布勢を思い出す。

考ちゃんは、やっぱり布勢を殺してないと思う。煙の中で横になっているレオを見て思い出したの。

布勢と激しくもみ合って頭を打った。考がかばうとしたらネルラしかいない。どう考えても答えは1つだった。

もしネルラが殺していたら、どうしたらいいのか?夫として、法律家として。原田は悩んでいた。

鈴木考が自供しても決定的な証拠がない限り起訴はできない。警察の再捜査案件で、万一起訴ができなかったらメンツは丸潰れですね。

レオが退院した。家の中にある生地は煙の臭いがついて使い物にならない。

お父さん、俺が病院運ばれた後、この辺漁ってないよね。

凶器はどこにあるのか?

原田はネルラと待ち合わせをしていた。

警察のの調べを待たずに自分で真相を突き止めるよ。

真相を知ったら二人の関係は終わる。でも、もしネルラが犯人でも受け止める。原田は覚悟を決めた。

もう真犯人の目星はついています。もう二度と刑事部長に邪魔はされません。

黒田は佐久間に呼ばれていた。その頃、ネルラは学校に辞表を出していた。

原田は法医学者・児玉に会っていた。

この2つ傷口が違うんだ。凶器を持ち換えたか…。犯人は一人じゃないかも知れへんで。

鈴木考は、凶器の絵を描いていた。川に捨てた。それがまだ見つかっていなかった。

燭台は徳一金属が国内トップのシェアをしめている。原田は会社に出向く。15年前の燭台を見せてもらった。

家族を守りたかった

原田はレオの部屋に向かった。

一度目は上から下に振り下ろした。二度目は下から同じ凶器を横から殴った。なぜ二度も殴ったのか?それは君を守るためだ。

考は、大切に育てたレオを守りたかった。レオは凶器のトロフィーを持っていた。

ネルラが連れてきた布勢をお父さんもおじさんも気に入ってたけど、俺は嫌いだった。何か嫌なことが起こりそうで。

二人はどんどん弱っていった。ある日、クロワッサンを持っていきたい。レオは考にお願いした。

布勢はネルラにまたがって…。

レオが布勢を殴っていた。考はレオを庇うため、もう一度殴った。お前はやってない、この人を殺したのは俺だ。

あんたが来たとき、布勢がきたときと同じ感じがした。だからずっと怖かった。やっぱりバレちゃった。

一緒に警察に行こう。これでやっと楽になる。原田はレオと一緒に出頭した。

レオを守り通すことがウチの家族の真実だったの。あなたのいう法律的な真実とは違うのよ。あなたと出会ってすべてが壊れた。

原田とネルラは、出会ってはいけなかった。ネルラは離婚を決める。

ドラマ「しあわせな結婚」8話感想

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