【能面検事】4話あらすじ!国有地をめぐる収賄事件と白骨遺体のなぞ

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能面検事

荻山学園は、新しく学校を建設するため岸和田の国有地を購入した。問題は評価額の4割にも満たない破格の安さだった。

第4話、「国有地めぐる収賄と名も無き殺人

ドラマ「能面検事」4話視聴率

「能面検事」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

原作は中山七里によるリーガルミステリー小説。映像化が難しいと言われていた小説を上川隆也の主演で描く。

ドラマ「能面検事」4話あらすじ

軍事工場の跡地

荻山学園の理事長は、兵間議員に口利きをしてもらい財務局の調整官が便宜を図ったのではないか?三者間の利益供与が疑われた。

大阪地検は、近畿財務局を家宅捜索する。

俺は100万しかもらってねーぞ。

沖田瑠衣は、外国人と口論になりナイフで刺してしまう。沖田は戸籍を売っていた。戸籍を買った男と揉めていた。

戸籍があろうとなかろうと、殺されていい人間なんていない。

不破は、榊次席検事に呼ばれる。特捜部が押収した文書が改ざんされていた。その捜査を不破は断った。

改ざんされた文書の特製から、捜査は荻山学園の国有地払い下げ収賄事件に及ぶ可能性がありますが…。

東京地検の次席検事・岬は、不破を指名した。財務局の調査官・安田に会うことになった。

あの土地には、戦時中に毒ガスを製造していた軍事工場があったというウワサがあるんです。

マネーロンダリングの証拠

沖田の戸籍を買ったのは、グエン・ファン・タンだった。『OGY日本語学校』に通っていたことが分かった。

グエンさんが戸籍を入手した経緯について、お心当たりありませんか?

不破は、『荻山学園』の理事長・萩山孝明に会っていた。

寺井町にするか錦町にするか迷うてたんですけど、寺井町の方は小学校には向かへんって、安田さんが助言してくれはったから。

衆議院議員・表馬三郎の後援会名簿には、荻山理事長の義理の弟が名を連ねていた。

資金源も荻山学園が戸籍売買によって、不当に得た金である可能性があります。

荻山が収賄を認めた。戸籍売買と裏帳簿の金額が一致した。不破は、マネーロンダリングを見つけた。

文書で使われていた四葉製紙という紙に対して、改ざんされた24ページに使われたのは、日東パルプの用紙でした。

改ざんされた文書には、安田の調書が記載されていた。収賄に関わっていないなら他に目的があるはず。

安田君とは寮が一緒でした。寺井寮です。寺井町にあるから寺井寮なんて単純ですよね。

白骨遺体

寺井町にある『一膳』は、大学生がよく通っていた。その中に安田もいた。2人の写真を見つける。

寺井町を候補から外したのはなぜですか?

不破は、安田から話を聞く。

あなたがここで手打ちにするなら全てを話してもいい。

鷹峰は司法取引を持ち掛ける。安田の口座から鷹峰に対して振込があった。

自分自身を起訴させることだ。

不破と惣領は、寺井町にある病院の跡地に向かう。ネックレスを見つけた。その近辺を掘り起こすと人骨が見つかった。

安田調整官と鷹峰検事が寺井町から関心をそらせたかった理由が、あの白骨遺体だったとしたら、2人は何らかの関係をしている。

白骨遺体は2体あった。

「能面検事」4話感想

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