【DOPE】4話あらすじ!異能力ヒーリングが狙われた兄の復讐

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DOPE 麻薬取締部特捜課

陣内美和子は刺殺されていた。犯人は臼井、留置場内で自殺していた。しかし、何者かに殺されたのでは?その疑惑が見つかった。

第4話、「復讐を止められるか 異能力者が負う過去

「DOPE 麻薬取締部特捜課」4話視聴率

「DOPE 麻薬取締部特捜課」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、4.7%でした!

木崎ちあきによるマンガが原作になっています。脚本を田中眞一が担当、ドラマ化されました。

「DOPE 麻薬取締部特捜課」4話あらすじ

葛城の娘

新宿中央署・強行犯係の本郷は、椿に脅されていた。陣内のことも調べるように言われた。

結衣?大丈夫?結衣?

結衣が倒れてしまう。美和子は自分の力を使おうとしてしまう。

今度、2人っきりで遊びたいな。

葛城の娘・莉子はDOPEを手に入れた。翌日、帰りが遅いと父親に責められる。 渋谷のカラオケ店で大学生3人が薬物中毒で死亡する。覚せい剤を使っていた。麗誠大学の宮崎はDOPEも持っていた。

この子です。葛城莉子。

葛城の娘・莉子は、薬を大量に買っていた。成分を調べるため。防犯カメラには、宮崎と一緒にいた映像が見つかった。 研究室からDOPEが見つかった。芝原の臭覚を使う。莉子のロッカーから覚せい、バックからはDOPEが発見される。

ヒーリング能力の痛み

宮崎は薬物を使っている。そのウワサを確かめるため、莉子はDOPEを入手した。

木下潤くんですよね。君は莉子が覚せい剤を作って、宮崎と取引をしていると聞いたんですよね。

葛城は研究室を調べる。何か違う気がする。莉子は整理整頓する。葛城は才木に襲われる。そこへ、綿貫が来る。

木下潤には、変身する異能力がある。

葛城を襲ったのは、才木に変身した木下だった。芝原の臭覚から木下の臭いを探す。カラオケボックスにいた。

復讐、宮崎たちにも葛城にも罪を償わせる必要があったから。あいつらのせいで妹は自殺した。

木下の妹・玲奈は、異能力を持っていた。テニスサークルに入って、楽しそうにしていた。

じっとしてて。もう大丈夫。

玲奈は、ケガをした葛城を助けるためにヒーリングの力を使う。それを宮崎に見られてしまう。

早く、やれよ。

宮崎たちは、玲奈のヒーリングを使って金持ち達から金を奪う。ある日、潤が家に戻ると玲奈は手首を切っていた。

復讐の先に未来はない

人と違うのは怖い。玲奈は異能力を持つことを嫌がっていた。何のために必要なのか?

木下さん、ごめんなさい。私のせいです。

お前のせいだ。玲奈は見捨てられたんだ。葛城は潤の前で土下座する。

あのDOPEは宮崎たちの持ち物で。宮崎から手に入れたモノです。莉子さんもまた宮崎を告発しようとしていたんです。 異能力を持っていることを話せる時が来る。それが個性だと言える日が、きっと来ますから。

当たり前の毎日を過ごしたい、玲奈と莉子にはそんな時間があったはずだった。

玲奈のこと、今でも好きでいてくれるのか。

莉子は頷いた。宮崎にDOPEを渡したやつを知っているか?1度だけ見たことがある。それは、白髪の男だった。

「DOPE 麻薬取締部特捜課」4話感想

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