【DOPE】1話あらすじ!未来は変えられない何のための異能力か

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DOPE 麻薬取締部特捜課

中村倫也と高橋海斗が出演する「DOPE 麻薬取締部特捜課」が放送スタート!近未来の日本では、謎のドラッグDOPEが蔓延していた。厚労省は特殊な能力を持つ者をスカウト、特捜課を設置した。

第1話、「正反対バディが誕生 不可解な事件に挑む

「DOPE 麻薬取締部特捜課」1話視聴率

「DOPE 麻薬取締部特捜課」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、6.0%でした!

木崎ちあきによるマンガが原作になっています。脚本を田中眞一が担当、ドラマ化されました。

「DOPE 麻薬取締部特捜課」1話あらすじ

麻薬密売人の検挙

才木優人(高橋海斗)は、麻薬密売人検挙のため現場に向かった。勝手な行動を取ったことで叱責される。

俺が子どもの頃、事件に巻き込まれて助けてくれた人覚えてる?あの人みたいになりたかったんだけど。

才木の母親・美和子(真飛聖)は、厚生施設に入っていた。警察に助けられたことで憧れを持っていた。

生まれながらに異能力を持つ人材を集めた特別チームを作りました。才木くんは、そこに入るんです。

異能力者たちは、表向きだけは『鳥飼商事』で働くことになる。ドーパーによる立てこもり事件が起こる。

辻川克之は、柳葉ホールディングの社員でしたが、半年前に解雇されています。

解雇された恨みによる犯行と思われた。DOPEを使っている可能性が高い。特捜課が現場に向かう。

俺は何にも悪くない。

才木の異能力は、未来予知。山口始が説得しても応じない。辻川は能力を使って山口を攻撃する。

ドーパーは更生しない!

なぜ撃ったんですか?殺さずに逮捕して、治療と更生を促すのが得宗の仕事じゃないんですか?

陣内(中村倫也)は辻川を射殺した。

ドーパーは更生しない、生きて捕まえても心神耗弱で減刑だ。そしてまた同じ事件を起こす。

才木は現場で未来を予知した。山口始が炎に包まれる。その未来を変えることはできなかった。運命は変えられない。

芝原拓海は嗅覚が優れている。彼女が作ったカレーの隠し味はみそ。分からないふりをした。

葛城康介は聴覚が優れている。プライベートは聞かないふりをする。でも、娘の言葉には反応してしまう。

お父さん、最近何が臭うよね。お父さんの下着と一緒に洗濯しないでね。

12年前、才木は事件に巻き込まれた。

大丈夫、俺が君たちを守るから。

その時の警察官は陣内だった。

未来は変えられない

才木の母親は、DOPE依存症だった。現在は更生施設に入院している。才木は妹・結衣と一緒に暮らしている。

ねぇお兄ちゃん、もうすぐお母さんの誕生日でしょ。帰ってこれないかな。

環境大臣・鴨崎国雄は、インタビューを受けていた。

お前らの要求なんて、飲めるわけないだろう。収監されている白鴉メンバーの釈放なんて。一体何が目的なんだ?

麻薬取締部特捜課は存続されることが決まった。才木は陣内を迎えに行く。

お前の母親、DOPE依存者なんだってな。どうりでドーパーの肩を持つわけだ。

陣内は才木のことを調べていた。1つ頼みがある。そこへ、ドーパー発見の情報が入る。

あいつの運命は決まっている。予知した未来は変えられなかった。それがどういうことか分かったか。運命は変えられないんだよ。

運命は変えられる。才木の未来予知能力は、そのためにある。そう信じようとした。

「DOPE 麻薬取締部特捜課」1話感想

 

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