SSBCには、お前のような奴が必要なんだ。名波凛太朗は伯父の久世俊介と飲んでいた。その時、テレビにマグロを捌く捜査一課の八重樫が映っていた。
第5話、「11秒の空白」。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」5話視聴率
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
SSBCは、防犯カメラ映像の収集分析・スマホやパソコンのデータ解析・容疑者のプロファイリングを行い、あらゆる捜査の支援をする部署である。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」5話あらすじ
金づるはピアニスト
捜査一課長の八重樫には双子の兄がいた。マグロを捌いていたのは兄の雅彦だった。
多摩川の河川敷で遺体が発見される。死後、1週間から10日たっていた。SSBCは、防犯カメラを確認する。
金づる見つけたんだよ。ボンボンのピアニスト。
遺体は、暴力団『竜元会』の構成員で倉田一郎(眞島秀和)だった。防犯カメラには、ピアニスト浜田響が映っていた。
捜査一課の青柳遥は、浜田の家に向かう。事件当日、ウィーンへの留学特待生を決める選考会があった。
ステージに上がったのは、9時ごろです。終わったのは10時頃でした。
19時46分、橋の上で浜田響は防犯カメラに写っていた。母親の百合子はヒステリックに反応した。
戸籍を調べたところ、響には双子の兄がいました。
倉田一郎は双子の父親だった。虐待により施設に預けられる。その後、お互いに違う家に引き取られた。
双子の兄
八重樫の兄・雅彦が警視庁に来る。笑い声や仕草がそっくりだった。
火曜日はバイト、蒲田のコンビニ。10時から6時。
稲城純一は、クリーニング店に引き取られる。不況のあおりを受けて倒産していた。その頃からグレてしまう。
一人は裕福な家庭に引き撮られて英才教育。もう一人は、半グレ。皮肉なもんだな。
大学創立コンサートがあった日、響は純一に会っていた。携帯の電話番号を教えた。
ダメです。これは任意ですよね。お断りします。
SNSには酷いメッセージが残っていた。アンガーフライヤー、これは純一だった。
俺は殺してねー。
遺体発見現場から300メートル、歩道橋の上から何かを投げる映像があった。ナイフが確認された。
弟の未来を守るために
福島の工事現場からスマホとナイフが見つかる。ナイフについてある血液は、倉田のものだった。
動機につながる証拠、SSBCで見つけて欲しい。
倉田一郎の通話履歴には、純一の母親・百合子の番号があった。脅されていた。
俺みたいのが父親だって知れたら、浜田響くんはお先真っ暗。そう言ったら一発だよ。
響は左耳が聞こえない。倉田による虐待が原因だった。
俺は動けなかったよ。俺がケンカに明け暮れる間、あいつはものすごい努力して、あいつはすげーよ。
純一は嬉しかった。父親の言葉が許せなかった。河川敷で殺したのは純一だった。
俺、バカだからさ。他の方法思いつかなくてさ。俺、バカだからさ。
響は演奏中に指が止まった瞬間があった。その時に純一が刺したのかも知れない。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」5話感想
#大追跡 5話
— R (@Rdrm_r) August 9, 2025
最初のご飯を食べてるシーンで言っていた「あの事件」がなんなのか気になる👀これが名波さんがキャリアとして入ってきた理由っぽいね。最初から双子が出てきて、課長とお兄さんが当たり前なんだけどそっくりすぎて同じ画面にいるのが面白かったー😂まさかのお母さんが
#大追跡 5話
— mimosa@ドラマ垢 (@mimosadrama) August 11, 2025
濱田龍臣くん双子役。
全くの別人に見えるのにちゃんと双子の心が通じ合っている演技をしていて凄かった!
大追跡本当に面白い。
#大追跡 5話見たけど濱田龍臣くん熱演やん。刑事ドラマ見て泣いてもうたわ。しかし真島秀和さんをあんな役でゲスト出演させるとは贅沢だ
— 🐢🐸🐉 (@nyump_no1) August 9, 2025
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