【誘拐の日】1話あらすじ!記憶をなくした少女には虐待のあとが

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誘拐の日

斎藤工が出演する「誘拐の日」が放送スタート!新庄政宗(斎藤工)は、『栄進記念病院』の病院長の娘を誘拐しようとしていた。

第1話、「パパは誘拐犯!? 記憶喪失の少女と殺人の謎

ドラマ「誘拐の日」1話視聴率

「誘拐の日」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、6.6%でした!

原作はチョン・ヘヨンによるミステリー小説。新庄と七瀬凛は、殺人犯を捜しながら逃亡を続ける。

ドラマ「誘拐の日」1話あらすじ

記憶をなくした少女

新庄政宗は、高級住宅街で車を走らせていた。突然、一人の少女が飛び出してくる。

この子だ、誘拐する子。

新庄は自宅に連れて行く。新庄の娘は、重い心臓病を抱えていた。その手術費用を稼ぐための誘拐だった。妻・汐里も共犯だった。

誰なの?私は誰なの?あなたは誰?パパ?まったく覚えていない。

七瀬凛は自分のことを覚えていなかった。新庄は娘の芽衣だとウソをつく。身代金を要求しようとするが留守電になった。

凛は、洋服のセンスや居場所、遊び道具を疑った。

記憶がない?むしろ好都合ね。

新庄は芽衣の写真を見ていた。生意気な小娘に手をやく。凛の腕はあざがある。母親もいない、父親のDVを疑った。

今日こそ出てくれよ。

七瀬の家は、ずっと留守電だった。汐里も電話に出ない。誘拐事件は身代金を要求しなければ話が進まない。

1億円の手術費用を作るために

パパ?今どこ?クマさんのお鼻が取れそうなの、パパに早く会いたいな。

新庄は入院費を滞納していた。どうしても身代金を手に入れる必要があった。家に戻ると凛はいなくなっていた。

何度言ったら分かるんだよ。

近くの工場では中国人とフィリピン人が働いていた。凛は中国語とタガログ語で説明する。いろんな言葉が話せた。

芽衣の手術には1億円の費用が必要だった。雨の中、汐里が傘をさしてくれた。

聞いたよ、芽衣のこと。私も力になりたいの。いくら必要なの?

『栄進記念病院』の院長の娘・凛を誘拐する。親から虐待されている。警察に連絡することはない。汐里には計算があった。

様子を見て来る。

七瀬の家には警察が来ていた。病院長の七瀬守とさやかが殺害されていた。凛にとっての父親と母親だった。

七瀬守さんは、脳外科の第一人者だったようです。日本刀で首をグサッと。

遺産を狙う誘拐事件

七瀬の家の地下には実験室があった。凛を誘拐してしまった新庄は疑われる。

助けて、助けて。

新庄の家に何者かが入る。凛は逃げだすが捕まってしまう。箱の中に入れて連れ去ろうとするところを新庄が助ける。

パパ、行かないで。二度と私を1人にしないで。

『栄進記念病院』では、七瀬守とさやかが殺されたことに喜ぶ男がいた。七瀬富雄は病院の副理事長だった。遺産を狙っている。

あの子は両親を殺されているんだぞ、俺には手に負えない。

凛は、親子丼を食べて倒れてしまう。卵アレルギーの可能性があった。凛の腕にはあざがたくさんある。病院は警察に連絡をした。

パパ、トイレ。リュック持って、警察が来る。

病院から警察に映像が届く。凛は新庄の手をとって逃げ出していた。

ドラマ「誘拐の日」1話感想

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