【大追跡】3話あらすじ!タイムリミットは48時間デジタル証拠の攻防戦

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大追跡~警視庁SSBC強行犯係~

世田谷の閑静な住宅街では、女性の転落事故が起こる。スタンガンの跡と左足の靴がなかった。

第3話、「反射した真実」。

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」3話視聴率

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、8.3%でした!

SSBCは、防犯カメラ映像の収集分析・スマホやパソコンのデータ解析・容疑者のプロファイリングを行い、あらゆる捜査の支援をする部署である。

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」3話あらすじ

刑事になった理由

持田祥子の家には、娘が1人で母親の帰りを待っていた。防犯カメラの映像では、犯人の顔が分からなかった。

令和5年4月12日21時頃、名古屋中区で帰宅途中の三宅穂乃香がスタンガンで襲われて左足の靴が奪われた。 1週間後、小山奈津美が同じように襲われた。どちらも同一犯による犯行とされていた。

離婚して別々の人生、ウチと同じ。

伊垣と青柳は元夫婦だった。事件は、上からの指示で捜査が止まった。SSBCが独自で捜査することになった。

所轄にいたお前が、希望して捜査一課に来たのは何だよ。持田さんのような被害者のためなんじゃないのかよ。彼女を傷つけたクソ野郎を捕まえるためじゃないのかよ。どっちむいて刑事やってんだよ。

その夜、持田は亡くなってしまう。連絡を受けた青柳は病院に向かった。

私も捜査に加わらせて下さい。一課長の許可はもらっていません。私は刑事です。持田祥子さんを殺したクソ野郎を捕まえる。

警察に圧力をかける政治家

現場近くのコンビニによると短パンの男が防犯カメラに写っていた。仙波達也は麻布の高級マンションに住んでいた。2年前、名古屋の南城大学の学生だった。

仙波達也の住んでいるマンションの所有者は、仙波啓一郎です。

仙波啓一郎は、自明党の幹事長だった。選挙区は愛知17区、次期総理の有力候補と呼ばれていた。 2年前の事件直後、達也はラスベガスに渡米していた。啓一郎が海外に逃がしたのでは?

お前たちの見立ては正しかったよ。警察に圧力をかけたのは仙波先生だったよ。

名波は、叔父の久世俊介に会っていた。去年、選挙違反で仙波の秘書が逮捕された。しかし、不起訴処分になっていた。

あいつは、仙波先生の今の奥さんの子どもじゃないんです。実の母親は、あいつが5歳の時に家を出て行きました。

幼少期に母親に捨てられた。その思いから、靴を隠したら母親はどこにも行かない。妄想に憑りつかれたのでは?

マザコン男が奪った命

仙波達也は、公園にいた。噴水の近くにあった靴を盗んだ。現行犯で逮捕される。

こんなことして、ただですむと思ってんの?俺の父親が誰だか知ってんの?

達也は強気だった。スマホのパスコードは教えるわけがない。自宅の家宅捜索を行う。しかし、何も出てこなかった。

スマホで決済。サングラス、もしかしたら…。

自動販売機には防犯カメラがついている。サングラスに写ったパスコードを確認する。母親の誕生日だった。

ソーコマスター、これ仙波達也が借りている貸倉庫です。

貸倉庫の中には、たくさんの靴が並んでいた。

2年前にお前が襲った三宅穂乃香さんの靴。小山奈津美さんの靴。6日前襲った持田祥子さんの靴。仙波達也、強盗致傷及び強盗致死の容疑で再逮捕する。

仙波啓一郎は、自明党幹事長を辞任する。息子の事件をもみ消した罪は重い。

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」3話感想

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