【終幕のロンド】5話ネタバレ!文箱に残された写真と青いセーターの思い出

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終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~

鳥飼は、磯部から呼び出される。10年前、息子・文哉が自ら命をたった。その時の話をされる。

第5話、「母が心に秘めた愛

「終幕のロンド」5話視聴率

「終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、4.4%でした!

遺品整理の仕事に誠実に向かう鳥飼。ある日、絵本作家の御厨と出会う。彼女には余命3か月の母親がいた。

「終幕のロンド」5話あらすじ

水色のセーターの思い出

『御厨ホームズ』では、他にも自殺者が出ていた。文哉だけではなかった。今もなお続いている。

何者かが文哉の部屋から、パソコンやスマホを持ち去ったに違いない。

御厨利人は、後始末を依頼されていた。13人が自殺している。フリーライター波多野の呼びかけで8家族が訴訟しようとしていた。

会わないって自分で決めたの。でも、あの子には知る権利がある。

こはるは、大切な文箱を鳥飼に預ける。ゆずはは、白い花を持って待ち合わせ場所に向かう。そこへ矢作が来る。

いくらだよ。お前の売りはいくらだって聞いてんだよ。

こはるは、水色のセーターを大切にしていた。文箱には水色のセーターを着た二人の写真が入っていた。

このセーター、毛玉いっぱいのセーター。私、母とこの人を会わせてあげたい。

ゆずはが矢作をホテルに誘う。体を買われた。ママのためだったら何でもできる。矢作は泣き出してしまう。

お前がお前を大切にしなくてどうするんだよ。そうじゃなきゃ、俺。俺、やなんだよ。

過去を知る旅

『杉並中央美術館』のチケットが入っていた。鳥飼と真琴は、美術館近くの洋食屋に向かう。

よくウチにオムライス食べに来てくれた。美術館やめて、相手の男と駆け落ちしたとか。

ゆずはは、母親にお金を渡さなかった。ずっと泣きたかった。でも、泣けなかった。

代わりに泣いてくれる奴がいたんだ。だから、この金は渡せない。

鳥飼と真琴は、はがきに書いてあった住所に向かう。佐々木俊介は、アトリエを兼ねた自宅に住んでいた。

あの人は母と別れてから、まるで何事もなかったかのように奥さんと暮らしてきたんだなって。

真琴は苦しくなってしまう。文箱は伊豆の工芸品。鳥飼は下田の工房に向かう。

真琴さん、大丈夫ですか?やはり1部屋にいいので、お願いします。

真琴は熱を出してしまう。二人は同じ部屋に泊まることになった。利人から連絡が入った。鳥飼は迷った末に出ることにした。

「終幕のロンド」5話感想

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