【最後の鑑定人】最終話あらすじ!誰かの何かをよくしたい土門の信じる科学

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最後の鑑定人

科警研で爆発事故が起こった。立花部長が火事で亡くなる。犯人は元科警研職員の下垣、土門がつきとめる。しかし、下垣は遺体で発見される。

最終話、「尾藤が放火殺人? 土門は疑いを晴らせるか

「最後の鑑定人」最終話視聴率

「最後の鑑定人」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

岩井圭也の小説がドラマ化されました。土門鑑定所は、研究員の高倉柊子(白石麻衣)と土門の二人で運営していた。

「最後の鑑定人」最終話あらすじ

土門への挑戦状

下垣は毒物による中毒死。マグカップの取ってから毒物が発見された。わずかな量でも皮膚から入り死んでしまう。

これは僕への挑戦状だ。

犯人は科学とITに精通している。土門は原田俊吾を呼ぶ。サーバーに侵入した人物の特定を依頼した。

どうですか?何か思い出せそうですか?

尾藤の部屋に医者が来る。そこへ、高倉が見舞いに来た。犯人が見つかったらボコボコにしてやる。

さっきの医者、あの男が犯人かも知れない。

尾藤はケーキを食べて思い出した。高倉は病院から帰ろうとするところ、医者に呼び止められた。そして、薬物を注射される。

氷室崇志、13年前世田谷で起きた資産家毒殺事件の指南役だった男です。実行役の男と共に逮捕されました。

フェンとキシンR7、氷室が考案したオリジナルの化合物。下垣にも使われた。鑑定したのは土門と尾藤だった。

科学の力でたどり着く

高倉が氷室に誘拐された。土門のところに連絡が入った。勝負をしよう、制限時間は12時間。

罠かも知れない。何も触らないように。

捜査員が本を見つける。その本を指でなぞった。捜査員は倒れてしまう。土門は小さな錆を見つける。

絶対にたどり着けて見せます。科学の力で。

沿岸部の倉庫で使われていることが分かった。金属がぶつかる音が聞こえる。古い鋼材倉庫、横浜の倉庫であることが分かった。

よくきたね土門、助手を助けたければ一人で来い。

土門は倉庫の中に入った。そこには、氷室が一人でいた。

科学は人を信じること

君は僕からすべてを奪った。地位もキャリアも科学も、お前がぶち壊したんだ。

高倉は別の場所にいた。そこには、液体の入った装置があった。2つの液体がまざると神経ガスが発生する。

棚に30コの薬品がある。その中に1つだけ中和できる薬品がある。 高倉は1つずつ薬品を伝える。

氷室は困っている土門を見て高笑いをした。

土門先生、その人ウソをついています。この中に中和剤はありません。先生、お世話になりました。

土門は硫酸を使って南京錠を溶かすことを思いつく。高倉は外に出ることができた。

科学は人のためにある。誰かのために何かをよくしたいという思いが科学を発展させてきた。

科学を信じるということは、人を信じるということ。土門はそう思っていた。

「最後の鑑定人」最終話感想

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