【ザ・ロイヤルファミリー】4話ネタバレ!ホープの快進撃みんなの夢をのせて

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ザ・ロイヤルファミリー

山王耕造は、『野崎ファーム』から1億円で馬を買う。ロイヤルホープは、競走馬になる訓練をうけるため育成牧場に移った。

第4話、「メイクデビュー

「ザ・ロイヤルファミリー」4話視聴率

「ザ・ロイヤルファミリー」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、9.0%でした!

競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たち。人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語です。

「ザ・ロイヤルファミリー」4話あらすじ

夢を諦めた金髪のジョッキー

2週間後、ロイヤルホープは警戒心が強く、誰にも気を許さなかった。ジョッキーが見つからない。

広中と栗須は、岩手に向かう。金髪のジョッキー・佐木隆二郎に会うためだった。騎乗センスがあり、荒れ馬の経験もあった。

ウチのロイヤルホープに乗ってもらえませんか?中央に移籍してもらえませんか?

佐木は中央にいた頃、暴力事件を起こしていた。競馬学校を自主退学している。しかし、山王耕造は反対した。

傲慢じゃね、ジョッキーが誰でも中央になびくと思うなよ。

広中は他のジョッキーを探すが見つからなかった。佐木のケンカ相手は、二世ジョッキーの松井だった。

おまえの力じゃねぇかんな、ここにいる馬はみんなレベルが違うんだよ。お前んちの馬とは…。

佐木は松井を突き飛ばす。佐木をかばう人はいなかった。椎名はすべてを見ていた。

何が違うんですか?どこで生まれたって同じ人だし、馬は同じ馬ですよ。諦めるには十分でしたよ。

メイクデビュー東京 因縁の対決

日高の小さな牧場で生まれたロイヤルホープ。馬も人もどこで生まれたかは関係ない。日高の馬で勝つ。そう決めていた。

シッポまいて帰って来た俺に居場所をくれたんですよ。それなのに、もう一度出て行くって言えると思いますか?

親を言い訳にするな。佐木の父親・隆文は、隆二郎の荷物を投げ捨てた。一度は諦めた夢を目指すことになる。

お前もデビューだろ。俺も、もう一度だ。

ロイヤルホープは喜んでいる。シッポを3回振った。ここまで連れてきてくれて、ありがとうございます。佐木の両親は感謝していた。

6月3週目、東京競馬場。1番人気は、ヴァルシャーレ。椎名の馬には、松井が乗る。因縁の対決だった。

メイクデビュー東京。2歳新馬戦。芝の1600メートル。ロイヤルホープはゲートに入るのに時間がかかった。

いくぞ、ゆっくりでいい。聞こえるか?最高だろう?行こう。

ロイヤルホープは外側から追い込む。2番手からヴァルシャーレをとらえる。そして、一気に追い抜き1番で駆け抜ける。

「ザ・ロイヤルファミリー」4話感想

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