久部は是尾礼三郎を迎え稽古をする。夜は、『夏の夜の夢』の公演を行った。しかし、1週間がたっても観客は増えなかった。
第7話、「コンビ解散だ」。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」7話視聴率
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、3.3%でした!
三谷幸喜自身の経験に基づくオリジナルストーリー。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇です。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」7話あらすじ
シェイクスピアの名作・冬物語
『WS劇場』支配人の野添は、兜を売って現金にする。それをオーナーに渡す。しかし、兜はオーナーが買い戻していた。
覚えておきなさい。この渋谷で私の知らないことはないの。
シェイクスピア後期の名作『冬物語』を上演することになった。
今はこんな小さな劇場ですが、いずれは西武劇場でやりたいと思っています。
是尾は酒を飲んで道端で倒れていた。ふらついた状態でも舞台に立つ。
これ以上、是尾さんのセリフを増やしたら、他をカットしなければならなくなります。
演出家と放送作家の意見が合わない。是尾のため内容を変更しなければならない。久部は江頭樹里に会う。
時をカットするのはありえないわね。時間という抽象的な概念に人格を与えて、コロスとして観客に訴えかける。
倖田リカは、全体を短くしてテンポを出すことを提案した。そして、危険な匂いがするトロと行ってしまう。
コンビ解散は前を向くため
お笑いコンビ「コントオブキングス」の王子はるおは、レギュラー番組が決まった。
君は自分だけが幸せになればいいの?そんな考えて生きてきたとしたら、僕は悲しいな。
はるおはギャラを前金で受け取っていた。そのお金を久部が預かろうとしていた。
何で、はるおが来ないんだ。あいつの口から聞きたいんだ。
ポニー田中が迎えに来る。フォルモンは握手を求めるが。はるおは拒んだ。拒絶しなければ離れられない。そう思っていた。
どいてもらえますか。親父が待ってるんだ、どいてくれ。
「コントオブキングス」は解散する。久部は現金150万円を支配人に渡してしまう。
どうするんですか?これから。こんなこと、いつまで続けるんですか?
蓬莱は久部のやり方に不満をもらす。その時、トニー安藤の声が聞こえる。演出家として窮地に立たされしまう。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」7話感想
もしがく7話。酒でダメになったり、どうにかするために金を着服してみたりと、小劇場あるある話だよな。あとトニーさん、いつもいいところをもっていきすぎだ。前回からそうだけど、毎回誰かがいなくなる展開が最終回まで続くのかな
— はしもと (@kazuyu2025) November 12, 2025
もしがく7話良かった。色んな人の思惑でぐちゃぐちゃの現場。その中で最も純粋に芝居に向き合ってるトニー……
— よっ_ち (@harudemun) November 15, 2025
あんなにたくさんの登場人物の心の機微を描けるのやっぱすごいよ
もしがく7話良かった。色んな人の思惑でぐちゃぐちゃの現場。その中で最も純粋に芝居に向き合ってるトニー……
— よっ_ち (@harudemun) November 15, 2025
あんなにたくさんの登場人物の心の機微を描けるのやっぱすごいよ

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