久部三成は、『WS劇場』で働くことになった。シェイクスピアの本を返すことを条件にした。
第2話、「八分坂日記」。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」2話視聴率
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、4.4%でした!
三谷幸喜自身の経験に基づくオリジナルストーリー。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇です。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」2話あらすじ
スポットライトのある場所へ
『WS劇場』のダンサーは、パトラ鈴木・モネ・リカの3人だった。モネが脱いだ瞬間に警察に連れていかれる。
久部は掃除を始める。リカはステージでダンスの練習をする。その姿に見とれてしまう。
クラッシックバレー習ってたんですね。ほかのダンサーとは違う、どうしてこんなところで働いているんですか?
『八分坂神社』の巫女・江頭樹里は、WS劇場を嫌っていた。久部は伴に頼まれて忘れ物を届けに行く。
ストリップがなぜビジネスとして成り立つか教えてあげますよ。見に来る人がいるからです。
リボンの忘れ物を渡す。リボンは樹里の父親だった。
『WS劇場』は、大きく変わる。僕はそのために呼ばれた。
伴は娘の樹里に『WS劇場』の常連であることがバレてしまう。
週に2、3回、毎週出し物が変わるんだよ。だからいいなって思った時には…。特に倖田リカって子がいいんだ。
小劇場ブームに乗れ!
久部は舞台装置を取りに行く。新しい劇団を立ち上げることになった。
旗揚げ公演みんなで見に来てよ。僕が本当にやりたかったこと、見せてやる。
交番警察の大瀬は、モネの子供の心配をしていた。
もうすぐ多感な時期に入る。この仕事は決していい影響はあたえません。もっといい仕事についたほうがいい。
ストリップの始まりは額縁ショー。ただ立っているだけで客は喜んだ。浅野はその時にダンサーだったフレに出会った。
俺の持論、ストリップは変化する。客が求めているものに合わせてな。
浅野は劇場を閉めることを決めた。ダンサーたちを呼ぶ。少しの現金を渡して、劇場を閉めることを話した。
支配人ちょっといいですか?渋谷の一等地に自由になる劇場があるんですよ。今は東京では小劇場のブームです。
東京で一番の劇場にする。どうせ閉めるなら1回はトライするべきだ。久部版『夏の夜の夢』が始まる。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」2話感想
もしがく1話、めくるめく豪華キャストの顔見せ、始まりと終わりは天国と地獄。
— 菅田将暉の鼻筋は国宝級🍎(リリィ) (@da_su_lv0221) October 9, 2025
余韻を残したまま2話へ。
もしがく2話「どんな手段でもかまいやしない、ただ目的を果たすまで」の引用がハマってた。
窮地に陥るWS劇場、怒涛のプレゼンで久部シアター開幕?
とにかく続きが気になる!#もしがく
もしがくの第2話も見ました🎬
— ウィル・オ・ウィスプ (@wi11_0_the_wisp) October 13, 2025
浅草ロック座の葉隠の公演で頭いっぱいになっていたのもありポスト今さら💦
ストリップを終わりにする?ほう、自分が見ているストリップ劇場は華やかでいつも賑わっていてずっと続いてほしい場所だけど、同じように魅力的なクベシアターにできるかは見物です😏#もしがく
「もしがく」2話。ストリップ小屋に光を当てていることだけでも豊かさが感じられるし、その対極に浜辺美波の巫女を配してるところが、巧い。巫女とストリップ、なかなかないパワーワードだ。去年流行ったどこかのドラマみたいに、昔を茶化していないところも好感が持てる。
— エフ=宝泉薫 (@fuji507) October 13, 2025
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