【緊急取調室season5】最終話ネタバレ!真っすぐな正義感を打ち砕いた教官の涙

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緊急取調室season5

警察学校の射撃訓練で事故が起こる。宮本健太郎は、同期生の中里美波の体にあててしまう。キントリは防犯カメラを入手しようとする。

最終話、「蒼い銃弾

「緊急取調室season5」最終話視聴率

「緊急取調室season5」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、9.0%でした!

叩き上げの捜査官・真壁有希子は、緊急事案対応取調班のメンバーとともの凶悪犯と心理戦を繰り広げる。

「緊急取調室season5」最終話あらすじ

警察学校の滝川教官の過去

捜査一課の山上は、妻が警備部にいる。警察学校の教官・滝川の話を聞く。SATでも活躍していた。

滝川さんの部下がある不祥事を起こしたんです。

大山耕平は、警備部にいるときに発砲事件を起こしていた。大山は交番勤務に異動になる。

もし、結果がでなかったら辞職する覚悟だ。その時は、一緒に生きて行かないか?

滝川の聴取をしたい。梶山は副総監に頭を下げる。真壁は負け犬を引き受ける覚悟をした。

狙われたのは中里美波ではなく、あなただった可能性があるのでは?

命がけで指導している。滝川は証言を変えなかった。

菱本たちは、警察学校の防犯カメラを入手した。宮本が狙ったのは滝川だった。小石川は、宮本に会う。

君に罪を重ねさせてしまった。我々の取調が未熟だったせいだ。

拳銃の怖さを教えろ

警察学校の生徒たちに話を聞く。

やっぱり間違ってるよ。俺たちが宮本を追い込んだんだろう。

伊丹が拳銃を持っていた。中里は宮本に相談していた。伊丹を説得する。しかし、伊丹は引き下がらなかった。

俺、滝川教官みたいに特殊部隊に入りたいんだよ。

宮本は滝川に報告する。拳銃は持っていない。伊丹はウソをついた。宮本は滝川を狙って撃ったことが分かった。

あなたはウソをついてもいい。弱いものを切り捨ててもいいと教えたようなものです。こんな恐ろしいことがありますか。

拳銃の怖さを教えてから死んでやる。宮本は覚悟の発砲だった。

彼を覚えてますか?あなたの部下、大山さんです。彼は大きな失敗をして交番勤務になりました。

大山は滝川に感謝していた。大山の姿を見るなり滝川は泣いてしまう。菱本は滝川の言葉を伝える。

拳銃は武器だ。これをどう受け止めるか君らに任せる。自分の意志に従って行動しなさい。

伊丹は拳銃所持を認めた。大山は滝川の指示で威嚇射撃をした。それが問題になるが、大山は滝川のことは言わなかった。

「緊急取調室season5」最終話感想

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