【緊急取調室season5】3話ネタバレ!プライドを守りたかった山の神の最後

本記事のリンクには広告がふくまれます。

緊急取調室season5

東京都奥多摩で遭難事故があった。樋口結花は、谷底に転落した状態で発見される。捜索に向かった消防隊員・土門翔が死亡する。

第3話、「黄金色の山

「緊急取調室season5」3話視聴率

「緊急取調室season5」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

叩き上げの捜査官・真壁有希子は、緊急事案対応取調班のメンバーとともの凶悪犯と心理戦を繰り広げる。

「緊急取調室season5」3話あらすじ

山の神・布施の証言に迷いがない

土門翔は司法解剖される。体には打撲の跡が見つかった。不幸な事故は殺人の疑いを匂わせた。

あの日は、樋口結花さんを捜索するために50人が派遣されました。土門と他2名と捜索しました。

救助隊の隊長・布施正義は、濃霧で土門を見失う。落下した近くには、樋口結花がいた。

近藤春人は、結花と一緒にかくれんぼの動画配信をしていた。1人の消防隊員が死んでいる。その反省はなかった。

布施の供述は辻褄が合いすぎている。人の記憶は時間とともに迷いが生じる。布施にはなかった。

目を覚ますや否や震えているんだ。

樋口結花が目を覚ます。近藤を見るなり震え出した。管理官・梶山と捜査一課・監物は山に向かった。

携帯電話がなぜなくなっていたのか?

事故現場には、救助隊員の畑田と猪原がいた。二人は滑車を見つけていた。

誰も弔ったいしないよ、あんな奴。

プライドを守りたかった男

土門の腹部には殴られた跡があった。携帯電話もなくなっていた。亡くなる直前のケガとみられる。

神がいつも優しいとは限らないよね。神が間違いを起こせば激しい怒りに変わることもある。

病室で近藤が樋口の口をふさぐ。悲鳴で母親が駆け付けた。

樋口さんと近藤は、カップル配信でリアルタイムで稼いでいました。しかし、儲けが多くなるたび揉めるようになりました。

オンラインカジノで借金がかさむ。独り占めしようとして殺害をしようとした。突き落としたのは近藤だった。

あの日、体調不良によるめまいがして少し休んだんです。その時に滑車を外しました。

布施は眠ってしまった。土門は動画で記録した。遭難した女性は死んでしまった。あんたはもう神なんかじゃねえ。

布施は土門を突き落とす。携帯は投げ捨てた。樋口が見ていたかも知れない。布施は初めて遭難者の死を願った。

見たこともない鳥が飛んできて、ひょーひょーって、そしたら気が遠くなってきて。

山の神と呼ばれた布施は、たった一瞬でも眠ったことを知られたくなかった。プライドを守りたかった男の犯行だった。

「緊急取調室season5」3話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました