【ぼくたちん家】7話ネタバレ!母の秘めたる想いと息子の切なさ

本記事のリンクには広告がふくまれます。

ぼくたちん家

波多野と作田は、家を探すことを決めた。パートナーシップや両親への挨拶、作田は行動するのが早かった。

第7話、「両想いってことで、いいですか?

「ぼくたちん家」7話視聴率

「ぼくたちん家」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

心優しきゲイが恋をした。飼育員と教師、中学生の3人での奇妙な生活が始まる。

「ぼくたちん家」7話あらすじ

スーパー契約書

波多野の母親・千代子が北海道から上京してきた。作田を紹介した。家を買いたいと思ってます。

千代子は、BLマンガ『ハッピーエンドまであと3歩』にはまっていた。作田は、主人公に似ていた。

長くないんだって、死んじゃうんだって。余命宣告されちゃった。

波多野は、母親の病気に驚いた。でも、どこかで覚悟はしていた。

鯉登は、矢倉亮悟と一緒に暮らしていた。波多野は、作田とほたると一緒に話を聞く。

パートナーシップ証明書と公正証書。ふたりの将来を証明するスーパー契約書ってところかな。

ふたりのどちらかが死んだら、財産を渡すことができる。ふたりの間には微妙な空気が流れていた。卵が原因だった。

俺が卵を買ってくると全部ゆで卵にするんですよ。どう思いますか?

波多野が家に戻るとカメがいなくなっていた。近くを探すが見つからなかった。

誰を好きになっても幸せになれる

波多野と作田は、杉並区役所に向かう。パートナーシップの届けを出す。

玄一からゲイだって言われたとき、いろいろ勉強しようと思って。そのうちはまったの。

千代子は、ほたると一緒にサイン会に来ていた。

あの先生、私の息子ゲイなんです。聞いたとき泣いちゃったんです。だって、かわいそうでしょ。

BLマンガ『ハッピーエンドまであと3秒』を見て感じた。誰を好きになっても人間は幸せになれる。千代子は感謝していた。

何でも教える。あと何かある?

作田は、吉田に会う。やり直そう。思いがけない言葉に、作田はパートナーシップの話をする。

好きっていうか、かすがいとか革命とか。

ほたるはギターを弾いた。波多野は、カメの歌を唄った。ほたるは嬉しそうに笑う。

続けるから、親のふり。ほたるさんがいなかったら、パートナーになってないからさ。これからもよろしくお願いします。

ほたるは好きなものを見つけた。それは、ギターだった。ギターを作りたい。その気持ちを大切にしたいと思っていた。

「ぼくたちん家」7話あらすじ

コメント

タイトルとURLをコピーしました