【僕達はまだその星の校則を知らない】3話あらすじ!盗撮事件スクールロイヤーにできること

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僕達はまだその星の校則を知らない

廃部になった天文部の元部員・高瀬佑介は、天文部を復活させたいと願い出る。白鳥健治は手助けをして欲しいと頼まれてしまう。

第3話、「盗撮と隠し撮りのあいだ

「僕達はまだその星の校則を知らない」3話視聴率

「僕達はまだその星の校則を知らない」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

大森美香によるオリジナルストーリー。白鳥健司は、独特な感性を持ち臆病で不器用な弁護士だった。

「僕達はまだその星の校則を知らない」3話あらすじ

盗撮された女子生徒

2年生の三木美月は、同じクラスの内田圭人に盗撮されたと言い出す。庭では白鳥が水をまいていた。

居場所がないももので、それに祖父から踏むな育てよ水注げと教えらて育ちました。

廃部になった天文部の部室で話を聞くことになる。

クラスの内田くんに写真を撮られたんです。前から視線は感じていたんです。そしたら、この間の金曜急に。

内田は、三木の背中越しに写真を撮っていた。その写真を他の生徒に送っていた。

あの日、暑かったからブラかなんかが透けて見えたんだと思う。勝手に撮った写真を知らない男子が回し見してるなんてキモすぎる。

山田は合併するときに女生徒を守ると決めていた。盗撮を許せない。しかし、画像を消してはいけない。場合によっては退学にすることもできる。

盗撮は時間がたつことによってSNSやネット上に出回ってしまう。時間との勝負だった。

テントウ虫の研究

白鳥は、「盗撮事件解決タイムテーブル」を作った。情報収集・事実確認・学校としての方針決定。

三木さんの画像があるか、余罪がないか確認し、情報が漏洩しないパソコンに全て保管して下さい。

幸田珠々が調べることになった。三木は可愛いから狙われやすい。内田は女子と話すことなんてない。

昇降口で写真を撮ったことあるよね。校内でのスマホの使用は、原則部活動の時以外は禁止されています。なぜ撮ったの?

生物学的興味ですかね。

写真を勝手に撮ることは、相手をイヤな気持ちにする。三木の写真を撮ったことを認めた。

三木さんを撮るつもりはなかったんです。ハイイロテントウです。僕は小学生の時から、テントウ虫の研究をしています。

ハイイロテントウは、関東で見ることは珍しい。三木の背中に止まった時にシャッターを押してしまった。

内田は女子に興味がなかった。その話を三木にするとホッとしていた。勇気を出して相談してよかった。

肩に何かをのせる力

「学校法人・濱学院」の理事長の尾崎は、法律事務所に来ていた。白鳥のことを聞き出す。

経歴について聞かれたので、少しだけ話した。高校に通ってないことは言ってない。

尾崎は、白鳥の父親のことを知りたそうにしていた。それはどうしてなのか?白鳥にも分からなかった。

学校内での盗撮は、昨今とても増えています。リベンジポルノの被害も後を絶ちません。

気を付けて欲しいことがある。撮らない、撮らせない、送らない、もらわない。

三木さんは、前に見た時は肩にカマキリがのってて。その次に見た時は、肩にお守りが乗ってて。その次はハイイロテントウで。

肩に何かをのせる力があるのかも知れない。でも、三木に対して1ミリも興味がないということもなかった。

天文部の復活は難しい。廃部そのものをなくすことはできないか?部を存続するには顧問が必要だった。

あの、正直いいまして僕はへっぽこです。でも、でもやらせて下さい。天文部の顧問を。

「僕達はまだその星の校則を知らない」3話感想

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