【愛の、がっこう】10話あらすじ!壊れない関係なんてどこにもない二人の決意

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愛の、がっこう

カヲルは、一人暮らしを始めた愛実の部屋に行く。ホストを続けるつもりなのか?カヲルは他の世界を知らなかった。

第10話、「進路指導

ドラマ「愛の、がっこう」10話視聴率

「愛の、がっこう」の第10話が放送されました。気になる視聴率は、4.8%でした!

井上由美子によるオリジナルストーリー。高校教師・小川愛実(木村文乃)は、ホストクラブのカヲルと出会う。教えることの楽しさは、いつしか恋へと変わって行く。

ドラマ「愛の、がっこう」10話あらすじ

素直な気持ち

『THE JOKER』の松浦は、カヲルの名付け親だった。

匂うと香は違います。特にを使う方は、古い言葉でいい香りがするとか、ほのかに漂うとか素敵な意味があるんですよ。

カヲルは、いつの間にか眠ってしまう。その寝顔を見て、愛実は恋からは逃げられないと思った。

よかったら、ここで暮らしませんか?仕事が決まらなかったら、部屋を借りるのも大変でしょ。

先生は時々大胆になる。でも、愛実は自分の気持ちに正直でありたいと思っていた。

ホスト以外の仕事を探してみるよ。一緒に暮らすとしても、それからね。

愛実はカヲルとの交際を学校に伝える。しかし、学校から退職を迫られる。

絶対の関係なんてない

愛実の父親・誠治は、取締役を辞任した。川原は愛実との結婚を白紙にした。

社会的に見ればクズかもしれない。でも、自由ですよ。あいつならどんなとこでも、ひょいって乗り越えて行くようなところがあると思うんです。

ウソやごまかしなら伝えない方がいいと思っています。愛実は生徒に何も言わずに学校と辞める。

時々、溜まらなくホストに戻りたくなります。あそこにいたら、現実を忘れられた。

カヲルはつばさに会っていた。ホストは役を演じる。素にもどった時には何もない気がした。

絶対に壊れない関係なんて、どこにもないよね。

字を覚えたばかりのカヲルが履歴書を書く。そこへ、母親が来る。

もう最後だから聞いておこうかなって。俺の父親って誰?もう、あんたには会わない。

男としてのケジメ

百々子が引っ越しのお祝いに来る。そこへ、カヲルがお菓子も持って訪ねてくる。

いい加減な気持ちで愛美と付き合おうとしてるなら許さない。泣かせたらぶっ殺す。

愛実は学校を辞めることを伝える。何でも正直に話すことにカヲルはイラついた。

先生と出会う前は、字から逃げてたけど。今はあったら見るようにしてる。

そばにいたい。愛実は、ただ素直な気持ちをぶつける。オレもそばにいたい。二人はワインで乾杯した。

パパはな、ホストなんかと一緒にするためにお前を大切に育ててきたんじゃない。

夜の世界から足を洗え、中卒でも雇ってくれるところはある。男としてのけじめをつけろ。誠治はカヲルを突き飛ばした。

先生、何泣いてんだよ。もしかして俺のこと諦めてる?やってやるよ。

ドラマ「愛の、がっこう」10話感想

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