【相棒season24】5話ネタバレ!サーベルに隠された過去とサルウィン採掘事故

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相棒season24

名門大学・榮明大学の事務局長の遺体が発見された。腹部を刃物で刺されて失血死していた。

第5話、「昭和100年

「相棒season24」5話視聴率

「相棒season24」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

時代が大正から昭和に変わった年、殺人事件が起こった。榮明大学の初代理事長の秘書・大桑だった。

「相棒season24」5話あらすじ

100年前の事件の真相

平久保幸成は、『昭和百年の同士へ』という手紙を持っていた。もし、昭和が続いていたら今年が100年目になる。

榮明大学で大桑智正さんという人が、昭和元年に殺された事件を調べてるんです。

元号が昭和になって初めての事件だった。その大桑の手紙を持ち、同じ大学の職員が同じ場所で殺されていた。

大正14年、榮明大学はサルウィンで石油採掘の調査をしていた。そのせいで事故が起こりサルウィン人が犠牲になっていた。

おじいちゃんなら大桑さんのこと知ってるかも。

杉下と亀山は、若松令華に会う。そして、祖父・若松寛のところに向かった。家にあったサーベルの鑑定をすることになった。

あの靴のしみは、百合の花粉だと思います。彼女は何か別の目的をもっている気がします。

平久保は亀山美和子に連絡をしていた。大学を告発したい。しかし、詳しい内容は聞いてなかった。

サルウィンの採掘事故

平久保はサルウィンに1週間滞在していた。榮明大学がレアメタルの採掘調査を始めていたことが分かった。

もし同じような過ちを繰り返しているとしたら…。

若松令華が防犯カメラに写っていた。レアメタルの調査が中止になった。地盤の緩さが原因としていた。

おそらく採掘によってヒ素の鉱石を引き起こしてしまい、地下水にヒ素が溶け出したのでしょう。

村では3人が亡くなっていた。おう吐・けいれん・意識障害を引き起こしていたことが分かった。

令華は、井戸水を調査した報告書を持ち出していた。隠ぺいしたのは、令華の父親・若松元徳だった。

パパが平久保さんを殺したんでしょ?

平久保が花を添えに行くのは知っていた。令華が現場に行くと平久保はすでに殺されていた。

サーベルから血液反応が出た。大桑を殺害したのは、初代理事長・若松清隆。榮明大学を守るため、平久保を殺したのは若松寛だった。

「相棒season24」5話感想

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