【相棒season24】4話ネタバレ!愛した人は詐欺師だった最期の夢を叶えたい

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相棒season24

右京は、紅茶店で熊井エリザベスと出会う。二人でディナーを楽しむことになった。

第4話、「みんな彼女を好きになる

「相棒season24」4話視聴率

「相棒season24」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

紅茶が好きな女性は、ウソの中にほんの少しの真実を混ぜる。人を惑わせる女性は詐欺師だった。

「相棒season24」4話あらすじ

テーラーで働くエリザベス

杉下右京は離婚している。お互いの人生のために一番の選択。熊井はコールドリーディングに長けている。

私の名前はエリザベスっていうんです。杉下さん、私誓います。もうあなたにはウソをつきません。

杉下は見知らぬ男に襲われる。女性をもてあそんだ。熊井とは紅茶店で会い、食事をしただけ。男性は誤解していた。

元々、私が先に知り合ったんです。人を紹介したら、みんな彼女のことを好きになっちゃうんです。

杉下を襲ったのは、通信会社の会長・米村だった。その妹・矢島洋子が紹介して出会った。

熊井はイギリスの友人と慈善事業をしている。アフリカの村を豊かにするため金の採掘をしている。お礼は指輪のプレゼント。

テーラーに向かう。仕立てたシャツが出来上がった。そこへ、米村が来てしまう。

俺は、あなたが苦しんでるのが見てられなくて。俺は守りたくて。

米村が杉下を殴ろうとした。熊井は怒ってしまう。嫌い、出て行って。その言葉が米村を追い詰めた。

慈善事業という名の詐欺

熊井は、テーラーの仕事を通して裕福な人を見つける。交礼会を通して安心させる。

その上で慈善事業という劇場型詐欺をしかける。純金の指輪という餌を与える。結果的に多額の金を差し出す。

1口百万円からです。金の価値は上がってるし、長い目でみれば投資になるかと。

エマ・ウォートンは元貴族。しかし、それほど裕福な家ではない。若い頃来日して六本木のクラブで働いていた。

若い男に入れ込んで、よからぬビジネスに関係していたようです。

杉下は、アフタヌーンティーに呼ばれる。

あなたがご友人に勧めた慈善事業はでっちあげ、つまり詐欺だったのですね。

熊井の共犯者・山崎肇は逮捕される。熊井は詐欺を認めた。そして、捜査二課に逮捕される。

兄は病気で、もう長くないんです。最期くらいわがままも許してあげたいと。

米村は熊井に求婚する。莫大な遺産を手に入れる。ここまでが熊井の書いたシナリオだった。

「相棒season24」4話感想

恋愛という恋愛をしないできた男は、魅惑的な女性に出会ってしまう。それが詐欺師だと分かっても一緒にいたい。そう願った。

騙されたと分かっても、何もない人生よりはずっといい。そう思い最期を迎える。

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