【相棒season24】1話ネタバレ!冤罪なのか真実なのか人間国宝に隠された秘密を暴け

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相棒season24

水谷豊が出演する「相棒season24」が放送スタート!杉下右京は、人間国宝・瀧澤青竜に弟子入りする。死刑が確定している事件の再捜査をするためだった。

第1話、「死して償え~疑惑の殺人?人間国宝の闇

「相棒season24」1話視聴率

「相棒season24」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、10.4%でした!

15年前に起きた強盗殺人は、冤罪の疑いがかかった。講談師一門で何があったのか?潜入捜査が始まった。

「相棒season24」1話あらすじ

15年前の冤罪事件

亀山薫は、青蘭が開いているカルチャースクールに潜入していた。そこへ、捜査一課の伊丹と芹沢が来る。

真犯人を見つけて欲しい?冤罪ってことですか?

15年前、瀧澤青龍の息子・乙彦が殺されていた。その時、強盗に入った田埜井が逮捕される。その妻から捜査依頼が入った。

乙彦は11か所刺されていた。その2か所だけが浅い刺し傷だった。右京は気になってしまう。

田埜井が忍びこんだ時、乙彦さんはもうすでに死んでいたんです。何者かに殺された後だったんです。

特命係が死刑囚の冤罪疑惑を探っている。副総監・衣笠は、検事総長・臥龍岡に報告する。

冤罪ですか?万が一にもあってはならない。どなたからの指示ですか?

特命係は誰の指示も受けない。もし冤罪と分かればトップの責任問題になる。衣笠は警告した。

勝手な真似は結構だが、せめて僕には断ってからやれ。右京の上司・甲斐峯秋はスマホで警告をした。

蔵からの香の匂いに導かれて

瀧澤家の蔵には大きな南京錠がかかっていた。昔、物乞いが住み着いたからだ。青龍はそう答えた。

破門といえばさ、昔師匠の金くすねて破門になった弟子いたんでしょ。

青龍の弟子・呉竜が逮捕される。伊丹たちは、15年前の事件を聞き出そうとする。家に戻った呉竜は、冤罪疑惑があることを話す。

てめぇらのために動いたんじゃねーからな。どんな悪党だろうと冤罪の可能性が1%でもあったら、ほうっておけねーだろ。

右京は、夜中に大きな声を出す。出た、出ました。トイレに起きたら物音が聞こえた。青龍と美和子が起きてきた。

翌日、右京はおつかいを頼まれる。ゆっくりでいいから行っといで。そのすきに美和子は蔵を調べる。

お二人の調査結果次第では、田埜井の再審開始決定を受け入れるつもりです。

検察のトップにいる今だからこそ正義を遂行したい。これまでの検察人生に折り合いをつけたい。臥龍岡は邪魔するつもりではなかった。

杉下は蔵の中を探った。床の板をはずすと白骨遺体が見つかる。同じ頃、臥龍岡は死刑執行を早めようとしていた。

「相棒season24」1話感想

 

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