【終幕のロンド】最終和ネタバレ!大切なものを守る覚悟が世界を突き動かす

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終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~

鳥飼と真琴の不倫記事が出てしまう。『Heaven’s messenger』には、苦情やキャンセルの電話が鳴る。

最終話、「隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い」

「終幕のロンド」最終話視聴率

「終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、4.1%でした!

遺品整理の仕事に誠実に向かう鳥飼。ある日、絵本作家の御厨と出会う。彼女には余命3か月の母親がいた。

「終幕のロンド」最終話あらすじ

何も失ってはいない

週刊誌の記事を読んだ波多野は怒っていた。

真琴さんは、私にとって大切な人です。それを不倫と呼ぶなら仕方ないと思います。

藤崎が証言できないと言い出す。御厨社長から呼び出された。情報が洩れていると確信した。

さっきまで、あなたに会いたいと泣いていましたが、今は眠っています。

陸は1歳の時に母親を亡くしている。母親を知らない陸が、真琴の優しさに触れた。鳥飼は感謝していた。

真琴は下田の家に向かう。陸は表に出るとマスコミに囲まれる。鳥飼も下田に向かった。

鳥飼さんが大切なものを失くしたことが寂しく。でも、どこかでほっとしてて、二人ともいろんなものを失くしてしまったから、一緒に夜空を見ていられる。

私は何も失ってはいない。二人はお互いを大切に思っていた。

俺、会社辞めさせてもらいます。先輩、世の中には絶対にやっちゃいけないことってあるんじゃないですかね。

『御厨ホールディングス』は、自殺隠蔽マニュアルを作っていた。矢作海斗は会社を辞める決意をした。

一緒に過ごした時間をありがとう

真琴先生、不倫ってなに?陸はマスコミから聞かされた。かつて、真琴が母親に質問した言葉だった。

必ずここへ戻ってきます、待っていて下さい。

鳥飼は東京に戻ることになった。御厨利人は、森山静音の家に向かう。静音は自殺した磯部文哉の恋人だった。

俺が社長になったら、二度と自殺者を出さない。だから、そのパソコン譲ってくれ。

パソコンは利人に渡った。バックアップデータは、波多野の手伝いをしていた外山が持ち出していた。

この10年、死者の尊厳を踏みにじって来たあなた方が、その汚い手で遺品整理人の仕事に触らないで下さい。

故人の想いを受け止め生きた証を遺族に届ける。仕事に誇りを持っている。鳥飼はマニュアルを見せる。

『御厨ホームズ』は、自殺者の隠ぺいをしていた。利人はマスコミを呼び告発した。

鳥飼は下田に向かう。今までありがとう。真琴は1枚の手紙を残していなくなってしまう。

鳥飼と海斗は、『Heaven’s messenge』に戻る。それから数年がたち、ベンチに座る真琴を見かけた。

「終幕のロンド」最終話感想

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