由宇と真央は、限られた時間を一緒に過ごすことを決めた。幸せだった瞬間だけは永遠なんだと思う。
第7話、「この想いが届きますように」
「すべての恋が終わるとしても」7話視聴率
「すべての恋が終わるとしても」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
すべての恋はきっとどこかで繋がっている。男女8人の人間模様が丁寧に紡がれるラブストーリー。
「すべての恋が終わるとしても」7話あらすじ
自分の人生が見えた瞬間
真央に新規の案件が飛び込む。SNS向けのイラストコラム、長期の連載にとまどう。
これって人生ですね。終活とか…。3か月の連載とかどうですか?
白洲は少し驚いた顔をして、イラスト依頼をした。
2026年、真央は妹・莉津と颯と初詣に向かう。家族の思い出をイラストに込める。
大崎さんも羽沢さんも強いよね。一緒にいること、どうやって決めたの?
今までずっと隠してきた。本音をぶつけた時、自分の人生が見えた。
自分の人生に自分で責任を持つために、選ぶって決めた。前に進むための選択をしたい。やっぱり終わりにしよう。
白洲は別れを決めた。莉津が就職を決めた。お祝いの会が開かれた。由宇は、莉津と颯が何かあると感じた。
あの二人ってさ、付き合ってるの?
幸せな人生だった
莉津の就職先が盛岡になりそうだった。颯とは離れてしまう。
莉津ちゃんより西くんの方が愛を感じだけどな。
最後だけがその人の人生じゃない。莉津と真央の関係は変わらない。幸せだった時間も変わらない。
実際ね余命宣告されて、16年以上生きてる人もいるんだって。
真央も大丈夫かも知れない。由宇は、そんな気がしていた。
俺の人生、しあわせだったと思う。好きな人にも出会えたし、好きなイラストもできてる。これ以上欲しいものないんだ。
莉津は自分の人生を生きて欲しい。予防医学を学ぶため盛岡に向かった。
『ソラリス』の看板ができあがった。すべての恋が終わるとしても、きっと一生忘れられない。たった一つの恋がある。
私たち、本当に一緒に仕事できたんだね。夢叶ったんだね。
真央は治療のため病院に来ていた。由宇はそばで眠ってしまう。アラームが鳴る。真央はそのまま息を引き取った。
「すべての恋が終わるとしても」7話感想
すべての恋が終わるとしても第7話。
— スクリーンノマド (@RT42379124) November 24, 2025
限られた時間の恋が切なすぎて苦しい。
本音ぶつける瞬間の尊さがやばかった。
静かな涙が確実に心に残る感じ。 #神尾楓珠 #葵わかな
すべての恋が終わるとしても第7話。
— もっと楽しいことを・・・ (@AT__8) November 24, 2025
限られた恋の時間が切なすぎて刺さる。
本音がこぼれる瞬間が尊くて涙くる。
静かな余韻が心に残って苦しいレベル。 #神尾楓珠 #葵わかな
【 すべての恋が、終わるとしても
— れぃᐝ (@Har_14u) November 23, 2025
多分、この瞬間は、
なくならないと思うんだ 】
7話も開始数分で大泣き
幸せだった瞬間は、記憶の中で永遠に残ってるからこそ今と比べて戻りたいって思ってしまうんだなぁ~と。 その瞬間(幸せ)を大切にしたいなぁ~と。
#すべての恋が終わるとしても pic.twitter.com/GbuVzXK2b2


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