【コーチ】6話ネタバレ!約束した未来を奪われた爆弾魔の叫び声

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コーチ

桜井龍太の身柄が拘束される。盗難車の売買に関わっているのか?桜井は否定した。

第6話、「終わらない事件

「コーチ」6話視聴率

「コーチ」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

警視庁人事二課から送り込まれた謎の男は、伸び悩む刑事たちの潜在意識を魔法のように引き出して行く。

「コーチ」6話あらすじ

爆弾を作った男

車の爆発事故があった。被害者の金谷は、1年前の窃盗犯グループの中心人物だった。

その事件の記録にあなたの名前があったんです。あなたは金谷を知らないと言った。他にもウソをついていますよね。

桜井はウソを繰り返した。今ならまだやり直せる。自分から話すことを勧めた。

殺す気なんかなかったんだよ。こっちが本気だって分かれば、あっちも手を引くだろうと思って。

盗難車に爆弾を仕掛けた。思ったより爆弾の威力が強く。驚いて逃げ出した。

桜井の高校時代の友人・森田浩介は、爆弾を作っていた。大事なものを奪った奴への復讐をしようとしていた。

料理人を目指している長峰早紀ちゃんって子。浩介はメロメロだったよ。

長峰はひき逃げ事故にあう。丸山拓実が出頭した。しかし、車両の持ち主は建設会社「層大建設」の社長・徳永修司だった。

所と正木は、徳永の家に向かう。ドライブレコーダーから徳永は拉致されていた。

帽子ですよ。徳永は、犯人と同じ帽子をかぶっていました。花柄の帽子です。

恋人との思い出の場所

益山が取り調べをする。森田は何も話そうとしない。高嶋係長は、向井がいることにイラつく。

私たちが向井さんを頼ったんです。向井さんに比はありません。

益山班は、徳永の居場所を探す。タイマーが30分を切ったら動画配信が始まる。そしたら、自分の過ちを話せ。

死ぬのが怖いか?早紀はそんなものを感じる間もなく死んでいったんだ。許せるワケないよな。

動画配信が始まった。所と向井は、廃墟になった学校に向かう。

だからプロポーズもここでって決めてた。早紀、俺と結婚して下さい。

浩介は早紀にプロポーズした。しかし、二人の未来は消えてしまう。

俺がやった。俺が長峰早紀さんをひき殺したんだ。すまなかった、本当にすまなかった。

あの日、同窓会があって酒を飲み運転した。前がよく見えなくて、ひき逃げしてしまう。徳永は自供した。

向井は爆弾がある場所から動こうとしなかった。森田が恋人との思い出の場所を汚すとは思えなかったからだった。

「コーチ」6話感想

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