【もしがく】8話ネタバレ!芝居に大事なのは自分を信じる心だ久部の渾身の演技

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

WS劇場では、シェイクスピア『冬物語』が上演されていた。江頭樹里は、客席で必死にメモを取っていた。

第8話、「対決

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」8話視聴率

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、3.4%でした!

三谷幸喜自身の経験に基づくオリジナルストーリー。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇です。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」8話あらすじ

倖田リカの情夫・トロ

是尾礼三郎とケントちゃんが舞台で芝居をしているとヤジが飛んだ。

下手くそ!

倖田リカの知り合い・トロだった。久部は、ふたりのことが気になっていた。

それで、私がその店で働けば、あんたにいくら入るの?

トロはリカを売り、120万円が懐に入る。

あの男とは縁を切った方がいい。僕には劇団を守る義務がある。あなたに抜けられたら困る。

久部は、トロと話すことになった。

リカとは長いつきあいだ。くっついたり離れたり、くっついたり離れたり。

歌舞伎町のソープランドで働いてもらう。トロはナイフを出して脅してきた。

自分を信じる心

リカは、江頭論平に会う。胡蝶蘭のお礼を言う。

リカね、今すごく困ってるんです。助けて欲しいの。

論平は、七福神の1体を持ち出す。リカを助けるためだった。久部は何とかすると言って『テンペスト』に向かう。

ちょっと待った。お嬢さんから話は聞いた。

久部は拳銃を出す。劇団には警察官がいる。

ウソかどうか照明してやろうか?照明してやろうか?

久部が持っていたのは、おもちゃだった。トロはイラついていた。久部は渾身の演技をする。

本当にいいんだな。本当にこれがおもちゃだと思うのか?これのどこがおもちゃだ。これのどこが。死ね、死ねー。

トロはナイフを置く。

おもちゃでした。いいこと教えてやる。芝居に大事なことは、自分を信じる心だ。

論平は、七福神をリカにプレゼントする。劇場のために使って。久部は七福神を支配人に渡した。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」8話感想

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