【すべての恋が終わるとしても】6話ネタバレ!一緒にいよう両想いじゃん

本記事のリンクには広告がふくまれます。

すべての恋が終わるとしても

3年前、真央は病気になっていた。由宇は何も知らずに嫌われたと思っていた。

第6話、「理想の恋人

「すべての恋が終わるとしても」6話視聴率

「すべての恋が終わるとしても」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

すべての恋はきっとどこかで繋がっている。男女8人の人間模様が丁寧に紡がれるラブストーリー。

「すべての恋が終わるとしても」6話あらすじ

思い出の卵サンド

真央は余命3か月、がんが肝臓に転移していた。

私は真央を想い続けたいです。でも、この想いを一方的にぶつけても苦しめるかも知れない。

由宇は大腸がんについて勉強する。真央は父親と喫茶店に向かう。33年前、大崎蒼は交通事故で半年間の記憶を失う。

自分のことなのに、自分の意志ではどうにもならないことがあるっていうのは、怖くてたまんないもんだよな。

1人で本ばかり読んでいた。そんな時、救ってくれた人がいた。クラスメイトで明るい女性、本を貸しあった。

青葉さん、春休みさ、どっか行かない一緒に。

蒼は卵サンドを作った。お揃いのブレスレット、帰り道には手をつないで歩いた。

ごめんなさい、好きだと思ってた。ごめんなさい。好きなのは、大崎くんじゃなかった。

蒼はふられる。その後の彼女、見たい?真央の父親・蒼は、スマホの画面に映った家族写真を見せる。

えっ、俺、両親ののろけ話聞かされてたの?

余命3か月それでも一緒にいたい

由宇は実家に帰っていた。母親の写真を見る。由宇の母親はがんで亡くなっている。

お母さんには、その前の38年の人生があったんだよ。最後だけがお母さんの人生じゃないんだよ。

『ソラリス』は、真央の代わりのイラストレーターを探そうとしていた。

もしまた体調を崩しても、私が全力でサポートします。どうか最後まで大崎さんでお願いします。

真央と由宇は連絡を取り合い、広告が完成する。5か月後、モール全体に貼られる。由宇は真央の家に行く。

広告が完成したんです。だから、真央は大丈夫です。話してもきっと大丈夫です。

家族4人で話す。

真央の検査結果は、大腸から肝臓にがんが転移している。進行が早く治療法がない。余命は3か月だ。

由宇と真央は、壁に絵を描く。雨が降ってくる。消えて欲しくない。真央は絵をかばった。

俺、死んじゃうんだって。ずっと覚悟して生きてきたつもりだけど、いざ死ぬとなると実感わかなくて。

一緒にいよう。死にたくないって思っちゃだめ。幸せでいちゃだめ。

「すべての恋が終わるとしても」6話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました