【良いこと悪いこと】6話ネタバレ!言葉の暴力を止めろ委員長のヒミツ

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良いこと悪いこと

『美人すぎる記者 猿橋園子 連続殺人犯疑惑』、週刊アポロのライバル誌に掲載された。猿橋は会社にいられなくなる。

第6話、「傘

「良いこと悪いこと」6話視聴率

「良いこと悪いこと」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

小学校の同窓会が開かれる。タイムカプセルからは顔を塗りつぶされたアルバム。そして、同級生たちの不審死が起こる。

「良いこと悪いこと」6話あらすじ

世間は面白いことを信じる

猿橋は、どこに行っても追われる。タクシーでは野次馬たちに囲まれる。記事に書かれたことは本当なのか?

やめたー。やめてー、助けて。

小学校のとき、倉庫に閉じ込められたことを思い出す。行き場を失い、小林を頼った。

あんなことにならないように頑張って生きてきたのに。

真実を書いて身の潔白を証明しろ。会社にはそう指示されていた。でも、高木たちの名前を出すことはできない。

加害者さえいなければ、被害者が生まれることはない。書いた方がいいよ。

猿橋と小林は、『イマクニ』に向かう。イジメのことを書かなければならない。

俺はするべきだと思う。お前が殺したっていうのはウソだろ。俺らがお前のことイジメてたのは本当だから。

ちゃんと伝えるべきだ。小山と羽立も賛成した。

反論記事は書きません。今の世の中は正しいことより、面白いことを信じます。いつも世間が勝手に決めるんです。

委員長が隠したヒミツ

猿橋は大谷と会おうとしていた。しかし、連絡が取れないでいた。

俺も委員長にお礼言わなきゃ。園子のこと、あの記事が出たとき俺何もできなくて。だから委員長がいてくれて助かった。

悪いことは悪いって言ってくれた。高木は小林に感謝していた。

週刊アポロの東雲が会いに来る。週刊誌に猿橋の情報を流したのは、小林だった。

猿橋が最初にスクープした記事は、サッカー部の薬物所持と隠ぺいについて。日本代表に選ばれた選手は辞退していた。

弟がいるの、小さい頃からサッカーが好きで、いつか日本代表になるんだって。自殺したの、あんたのせいで。

小林は弟への復讐のため情報を提供していた。いつの間にか弟が薬物をやっているかのように拡散された。

あんたは一生あそこに閉じ込められてればよかったのに。

小林はナイフをむける。私は正しいことをする。でも、刺すことはできなかった。

猿橋は警察で事情を聞かれる。4人目の被害者が出てしまう。それは、担任の大谷だった。  

「良いこと悪いこと」6話感想

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