【小さい頃は、神様がいて】6話ネタバレ!あんを想い何も言わなかった順の優しさ

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小さい頃は、神様がいて

樋口奈央と高村志保は、小学生のときに商店街で出会った。高校生のときに再会した。ずっと会いたかった、お互い同じことを思っていた。

第6話、「おでんの告白

「小さい頃は、神様がいて」6話視聴率

「小さい頃は、神様がいて」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、3.3%でした!

三階建てのレトロなマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディーです。

「小さい頃は、神様がいて」6話あらすじ

小田原のおでん

高校を卒業したら東京に行こう。同じ職場で働き、同じ部屋に住む。ずっと一緒にいたい。

狭い部屋の方がいいよ。何か想像したら、顔がでれっとしちゃうよ。

ゆずは、二人の話を笑顔で聞いていた。キッチンカーの夢は叶わないかも知れない。

ちゃんと計算してみると、今の私たちじゃあ無理かなって。

渉は小田原に行く。近くに住む順に会うことになった。小田原のおでんは最高だった。

何がおかしいんですか?笑うのやめて下さい。お母さん、かっこよかったな。

家族でピーターパンを見たとき、渉は号泣してしまう。みんなに笑い者にされている渉をあんがかばった。

永島家に来た凜と真は、学校に向かう。アプリで行動を見ることができる。突然ふたりが止まった。

猫がいたの。

順の優しさ

『おでんパーティー』を開くことになった。永島家にみんなが揃った。福岡のおでんは少し違った。

出汁は少し甘めです。あと、つくねはサバで作ることがあります。美味しいですよ。

何とかできないかな、それ。我々、大人たちが少しずつお金を出し合うとかさ。

奈央と志保は断った。それはできない。その気持ちだけで生きていける。

毎晩、ふたりになってから泣いている。遅くなって見に行くと、たいてい泣いたあとがね。

凜が真を言い聞かせている。子どもはちゃんと分かっている。大人以上に分かっている。

順、お前ずっと分かってたんじゃないのか?俺とお母さんが離婚するって決まってること。

順は知っていた。ゆずは最近気が付いた。

ごめんなさい。だからあなたはいつも優しくて。それを私が勝手に天使だとか、いい子だとか。私最低だ、そんな風にしてしまって。

何だ謝るの?子どもは愛されてるの分かるから。お母さんを応援するよ。僕はお父さんとお母さんの子どもに生まれて良かったと思ってるから。

順は家族が大好きだった。ゆずの誕生日、新しい門出を祝おう。

「小さい頃は、神様がいて」6話感想

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