【すべての恋が終わるとしても】5話ネタバレ!真央の優しいウソと再発の恐怖

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すべての恋が終わるとしても

大学4年生の時、真央は由宇に会うため神戸に行く。寂しさゆえに言い合いになってしまう。真央は、その帰りに倒れてしまう。

第5話、「優しい嘘

「すべての恋が終わるとしても」5話視聴率

「すべての恋が終わるとしても」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

すべての恋はきっとどこかで繋がっている。男女8人の人間模様が丁寧に紡がれるラブストーリー。

「すべての恋が終わるとしても」5話あらすじ

最後の仕事になるかも知れない

真央は大腸がんになってしまう。病気のことを隠して由宇と別れた。

まだ完治したワケじゃないから。

ショッピングモール『ソラリス』の営業部、由宇は働き始めた。真央はフリーのイラストレーターになった。

東京で再会して、同じ仕事をすることになった。もっと会いたい。少しずつそう思うようになった。

由宇さん、新しい恋しちゃうかもよ。

真央は由宇の会社に向かう。でも、由宇は野北と一緒にいた。その帰り道、真央は倒れてしまう。

まだ連絡取れないんですか?

由宇は、颯に連絡をする。颯は病院にいる真央の両親に伝える。体調が悪い。ただそれだけを伝えた。

毎回、これが最後の仕事になるかも知れないって思ってやってきた。でもこの作品だけは自分の名前を残したいんだ。

『ソラリス』では、代わりのイラストレーターを探すことも考えてた。

真央の再発

好きな人を忘れるために新しい恋をしよう。野北は郁子を忘れようとしていた。

気持ちは?野北さんの気持ちは、ちゃんと終わってるんですか?

人を傷つける恋はしたくない。自分がされてイヤだったことを由宇にしようとしていた。

大崎真央は、大きな病院にいる。大したことない、野北は父親の言葉が気になった。

大腸から肝臓への転移が診られました。肝臓がんのステージⅣ、かなり進行が速いです。

体重の減少・体の痛みやかゆみ・お腹に水がたまる、腹水・黄疸などが起こる。余命は3か月だった。

全部ウソだよ、ウソなんだよ。好きじゃなくなったことなんてない。友だちに戻りたいなんて思ったことない。

由宇が病室に来る。あの頃の由宇には言えなかった。

由宇が壊れるのが怖かった。諦めた方が楽だった。そばにいると生きたいと思ってしまうから離れた。

真央、一緒にいてみようよ。やってみないと分からないよ。

「すべての恋が終わるとしても」5話感想

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