【コーチ】4話ネタバレ!泣き虫刑事が最後に見せた熱い言葉

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コーチ

板橋区で女性の殺人事件が起こった。捜査一課の益山瞳は、所轄の刑事に話を聞く。なぜか泣いていた。

第4話、「泣く男

「コーチ」4話視聴率

「コーチ」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

警視庁人事二課から送り込まれた謎の男は、伸び悩む刑事たちの潜在意識を魔法のように引き出して行く。

「コーチ」4話あらすじ

怪しい男の影

所轄署の若手刑事・正木は、被害者に感情移入をして泣いてしまう。それがクセだった。

神村蓮香は、自宅で刃物によりめった刺しにされていた。夫の孝夫が福岡に出張中の出来事だった。

妻は結婚してからずっと専業主婦でした。実は妻は昔ホステスをしてまして、そこで知り合いました。

二人の間には、11歳の息子がいる。サッカーで韓国に遠征していた。話を聞いて正木は泣いてしまう。

向井が手伝いに来る。現場に向かうと桐島奈央に声をかけられる。

昨日も英会話教室でかけたらさ、何か怪しい奴が後ろついてきて。

防犯カメラを見ると今村勉が写っていた。今村は、蓮香の住所や異性関係を調べていた。

だって、即金で150万円ですよ。俺がやらなくても誰かがやってるよ。

探偵は匿名で依頼を受けていた。アプリでのやり取りで、本人特定は難しい。

熱くなっても見失うな

犯人と蓮香とは、殺害状況から怨恨を感じる。しかし、居場所が分からないため探偵に依頼していた。

蓮香さんの勤めていたクラブに行って来ました。

城山恵吾は、クラブに通いつめていた。最近、蓮香の家の近くに越してきた。事件の第一発見者でもあった。

毎日のように通い、蓮香に尽くしていた。あまりの執着ぶりにクラブには出禁になる。

あれは俺の女だ。いくら使ったと思うんだ。400万だぞ。なのにあっさり他の男と結婚しやがって。

テレビ出演を見て蓮香を探していた。

愛だろう。あんたと蓮香さんの話を聞きたい。どうしてこんな風になったのか、二人で考えよう。

まっすぐ向き合う。正木は夫の孝夫に気づく、その視線が入らないように城山に背中を向けさせる。

大事なのは、どんなに熱くなった時でも見失わないこと。一番肝心なこと。

「コーチ」4話感想

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