子どもが20歳になったら離婚する。小倉あんは、過去の約束が今も生きていることを話す。夫の渉は、終わったことと思っていた。
第2話、「決めたとおりに離婚します」。
「小さい頃は、神様がいて」2話視聴率
「小さい頃は、神様がいて」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、4.0%でした!
三階建てのレトロなマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディーです。
「小さい頃は、神様がいて」2話あらすじ
あと54日だけの夫婦生活
あんと渉は、もう一度話し合うため車で出かける。エンジンの音で住民たちに気づかれてしまう。
約束したこと覚えてないの?ゆずが大人になったら離婚するって。したよね、19年前。
約束をなしにした覚えはない。だから約束は生きているはずだ。あんは約束を遂行しようとする。
してないけどさ、どうするの離婚した後?子どもは?
渉は、その場しのぎで約束をした。ずっと忘れていた。あんは譲らない、あと54日だけの夫婦生活になる。
樋口奈央と高村志保は2階に住んでいる。夜ふたりで散歩しているとキッチンカーが展示してあった。
高い、高すぎる。
ゆずは兄と連絡をとる。両親のことで相談しようとしていた。
母として生きるため生まれたわけじゃない
永島家で食事会を開くことになった。渉はあんと二人きりになりたくないため企画していた。
渉が二人きりになりたくない理由、この間のゆずが20歳になったら離婚するっていう。それが原因?
あの時、あんの話を聞いていた住民たちは、みんながそう感じていた。同じ頃、ゆずは兄と会っていた。
聞いちゃったんだよね。私が20歳の誕生日、どうやら離婚することになっているらしい。
兄の順は、3歳のときに聞いていた。子どもなりに理解して、母親を守りたいと思った。
何度も言うけど、あなた個人の問題ではない。そういうことじゃない。私はわからなくなった。
二人の子どもは可愛いくて大好き。あんを目で探す。そんな存在この世界にはどこにもいない。
でも、どんどんおかしくなっていった。私は母という存在以外なにもなかった。こんなに可愛い子たちのことがちょっと嫌になってた。
母として生きるために生まれてきたわけじゃない。子どもが大人になったら自分に戻る。そう決めていた。
「小さい頃は、神様がいて」2話感想
「小さい頃は、神様がいて」第2話
— ポップの世紀 (@popnoseiki) October 16, 2025
かつての離婚の約束は生きていると宣言する妻
でもあなたが嫌いだから離婚したいわけじゃない。
それはすべての女性が抱える根源的な問題なので
あなたのせいじゃない。
さすがは岡田惠和の脚本
単なる家族のドラマの枠を越える問題意識を提示
山田太一もそうだった! pic.twitter.com/PyJyDJBsMW
小さい頃は神様がいて2話。あんの話、めちゃくちゃ刺さったーーー😢母もひとりの人間なのよね。これは男性には決してわからない感情だろうなと思う。母はやって当たり前、父がやると「良いお父さんね」と褒められる。なぜ?同じ親なのに。
— サエと星の椅子⭐️ (@ab_1009) October 17, 2025
「小さい頃は神様がいて」2話。自分に重ね合わせて見てしまう。そうか長男くんは幼いながら理解してしまっていたのか…だからこそのサポートだったんだね。
— 片づけられないゆきむし (@maporena17) October 17, 2025


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