【僕達はまだその星の校則を知らない】最終話あらすじ!それぞれの想いが形になった裁判

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僕達はまだその星の校則を知らない

白鳥は、山田から業務改善の相談を受けていた。教師の仕事は増える一方なのに学校は改善するどころか、賞与をカットしようとしていた。

最終話、「僕達の幸いを求めて

「僕達はまだその星の校則を知らない」最終話視聴率

「僕達はまだその星の校則を知らない」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

大森美香によるオリジナルストーリー。白鳥健司は、独特な感性を持ち臆病で不器用な弁護士だった。

「僕達はまだその星の校則を知らない」最終話あらすじ

学校は生きている

白鳥は学校に忘れ物を取りに行く。尾崎に話があると呼ばれる。100年続いた学校は終わるかも知れない。

いい先生になりたいと願っていたのに、先生に訴えられるとはね。

山田の訴えは本音をぶつけたい。その心理の中にあると感じた。幸田は、しばらく会わないことを決めた。

僕たちは、それぞれのレールに乗ります。時々は空を見上げて下さい。ちょっとでいいから僕のことも思い出して。

卒業式の日、白鳥は学校に向かう。生徒たちは、それぞれの道を歩き出す。白鳥は山田と口頭弁論に向かった。

私はお金が欲しいワケじゃないんです。もっと誇りを持って働きたいだけ。

白鳥の家に父親が来る。定年を迎えていた。この世界は学校や先生に多くを求めすぎている。

そうなんだよ。でも、ただの勉強を教える箱じゃないんだよ。生きてるんだよ。みんな個性が違う。つい失敗を恐れてビクビクする。

健治とこうやって話せばよかった。誠司は後悔していた。そこへ、生徒たちが集まって来た。

声をあげることの大切さ

裁判には、生徒たちが証人尋問に立つ。山田の学校内での様子を話し出す。

演劇部の子たちが、もしこのまま山田先生がやめたら一生恨むって言ってました。

学校には先生を大切にしてほしい。生徒たちは強く願った。

僕は校内で過ちを犯しそうになりました。その時に救ってくれたのは学校でした。感謝しています。

勉強の目的は、いい大学に入ることでも箔をつけることでもない。自分で自分の人生を見つける。そう思って教師になりました。

尾崎は親が求める道を歩いて来た。今の学校は理想ではない。生徒の言葉を聞いて理想を求めたいと感じていた。

声をあげてよかった。裁判をしてよかった。ありがとうございました。

裁判は和解することで決まった。裁判は生地になってしまうが、生徒と教師を巻き込んで解決する。開かれた学校と評価された。

尾崎は生徒に歴史を教えていた。白鳥は教師になろうと勉強を始める。尾崎は『濱ソラリス高校』に誘った。

「僕達はまだその星の校則を知らない」最終話感想

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