【明日はもっと、いい日になる】最終話あらすじ!子供の声が聞こえない身勝手な親

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蒔田向日葵は、突き飛ばされて階段から落ちてしまう。倒れていいるところを蔵田が発見した。

最終話、「こどもの小さな“声”を聞け

「明日はもっと、いい日になる」最終話視聴率

「明日はもっと、いい日になる」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、5.6%でした!

フジテレビ制作のオリジナルストーリー。児童相談所にて、子どもたちと児童福祉士との交流を描くドラマです。

「明日はもっと、いい日になる」最終話あらすじ

虐待を隠す子供

曽根ヶ丘団地付近で虐待の通報が入った。顔にあざのある男の子を見つけ、声をかける。向日葵は父親らしき男に突き飛ばされた。

助けてあげて欲しい。

向日葵は、男の子の辛そうな顔を見ていた。305号室の立ち入り調査の許可がでた。

何なんだよ、お前ら。勝手に人の家に入り込んで。

峯田蒼空は、クローゼットの中にいた。母親は、児童相談所の職員と父親とのやりとりを撮影していた。

夫は子供に手を挙げるような人ではありません。

虐待なんてない、殴られたことなんてない。蒼空は家に戻ろうとした。そして、ネットに動画が拡散される。

録音された声

蒼空は腹痛を訴える。夏井は、本当の気持ちを聞こうとする。でも、何も答えようとしなかった。

そんなどうてもいいことで電話してこないで下さい。子供の命がかかってるんですよ。これじゃ本当にSOSだしている子供の声聞けないだろう。

桜木所長は電話を切った。

ここの人たちは、母親の私より子供のこと優先に考えて、何があっても諦めずに向き合ってくれてます。

不遇な扱いも理不尽な要求もない。感謝の気持ちしかない。相談所に来た安西夢乃が答えた。 病院にいた蒼空が連れ去られる。

峯田の家に行っても誰もいなかった。夏井はノートを見つける。そこには殴られたことが書かれていた。

僕、なんだかわかんないけど、そのおもちゃで録音して。これがあれば誰か助けてくれるんじゃないかなって。

芦屋陸は、蒼空が虐待されているところを見ていた。

蒼空くんの気持ちを聞いて

峯田は家族で民宿に来ていた。蒼空はぐったりとして、起き上がれなかった。 蒼空は台所にあった包丁を持ち出す。その手を夏井が止める。

もったいないよ、こんなことで犯罪者になったら。ママをパパから守ろうとしたんだよね。

もういやだ、助けて。蒼空は本当の気持ちを伝える。

蒼空くんは、あなたたち親の所有物じゃありません。本当に家族だと思うなら、一番に蒼空くんの気持ちを聞くべきじゃありませんか?

峯田は逮捕される。蒼空は、児童相談所に保護された。あの子たちの声を聞きたい。夏井は強く思った。

児相にいる子供たちは、自分の声を押し殺して生きてきた。抱きしめて欲しい、一緒にいて欲しい、大切にして欲しい。

夢乃は子供たちと一緒に暮らすことになった。何かあったら相談に来る。明るい別れだった。

蔵田は、向日葵を家族の食事会に連れて行く。育ての親である南野丞と瞳は、驚きそして笑った。  

「明日はもっと、いい日になる」最終話感想

子供には幸せになって欲しい。ただただそう願う、そんな親でありたい !

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