【僕達はまだその星の校則を知らない】9話あらすじ!道しるべを示す教師でありたい

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僕達はまだその星の校則を知らない

文化祭の日、北原は父親に別れと告げる。北原の実力なら志望の大学は狙える。安心して学校に預けて欲しい。父親はそれ以上何も言わなかった。

第9話、「18歳 大人ってなに?

「僕達はまだその星の校則を知らない」9話視聴率

「僕達はまだその星の校則を知らない」の第9話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

大森美香によるオリジナルストーリー。白鳥健司は、独特な感性を持ち臆病で不器用な弁護士だった。

「僕達はまだその星の校則を知らない」9話あらすじ

分かり合えない親子

天文部のプラネタリウムは人気だった。斎藤瑞穂の幼馴染が文化祭に来る。そして、白鳥の父親も来ていた。

こちらでしたか?白鳥先生。

健治は父親に会って倒れてしまう。文化祭の準備で疲れていた。尾崎理事長と健治の父親は同じ学校で働いていた。

先日もお話した通り生徒思いの弁護士さんで、ただ、今も学校が嫌いなようで。どこか学校を仇のように思っているらしい。

健治にそんなつもりはない。

あんまり迷惑かけんなよ。どうやらお前は尾崎くんに好かれてないらしい。

誠治は、20年たっても変わってなかった。自分のせいで謝らなくていい。健治は自分ひとりで生きて行くと決めていた。

おばあちゃん、あの人は何しに来たの?

健治は話し合おうとした。でも、過去を思い出してしまった。普通にしてくれ、その声が響いてきた。

そっと寄り添うだけでいい

文化祭の1日目が終了する。最後のプラネタリウムの上映は終わってしまった。そこへ、幸田が来る。

これ何の解説がなくても、見ているだけで癒されますね。

幸田には、健治が解説する。合宿の夜を思い出す。

北原さんが自分の道を進みたいと思ったのは、白鳥さんが法律の大人の権利を教えてくれたからです。

道しるべを示すことはできる。幸田は思うだけで何もできない。白鳥を尊敬していた。

あなたがどんな時でも声をかけたり、寄り添ったり話を聞いたり、変化に気が付いたり、そんなことが本当は大切なんだ。

幸田みたいな人ばかりだったら、もっと世の中は良くなる。好きです。幸田は健治に告白してしまう。

1週間後、斎藤瑞穂は大学の推薦が決まった。1期の卒業生として期待を受ける。

私、推薦を受けられた。まだ、みんな頑張ってるから内緒で。

巻き込まれた優等生

『濱学院』の廃校のウワサが流れる。尾崎は週刊誌に出るはずの記事を握りつぶした。

大丈夫、ODでふらふらしてるだけ。

斎藤は、幼馴染とカラオケに来ていた。千景が薬をやってふらついていた。斎藤は帰ろうとするが、小椋冬馬から頼みごとをされてしまう。

これ、渡してほしいって頼まれて。お誕生日おめでとう。

山田美郷は、イラついていた。生徒の笑顔は教師の犠牲の上にある。賞与カットのウワサもあった。

あなたが好きなのは僕じゃない。僕はもう嫉妬するレベルですよ。

宇宙は広い、いろんな生物がいるのに、幸田に会えたのは健治のさいわいだった。

幸田は携帯の番号を渡した。今度ゆっくり話しましょう。二人の距離は近くなった。

瑞穂は冬馬から30万円の入金を受ける。テレビでは、中学生が大麻を所持していたニュースが流れる。瑞穂が家を出ると警察が待っていた。

「僕達はまだその星の校則を知らない」9話感想

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