【僕達はまだその星の校則を知らない】4話あらすじ!個人情報流出の危険

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僕達はまだその星の校則を知らない

僕はへっぽこだけど、僕でよかったら天文部の顧問をやらせて下さい。白鳥健治は顧問に立候補する。

第4話、「個人情報流出トラブル

「僕達はまだその星の校則を知らない」4話視聴率

「僕達はまだその星の校則を知らない」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

大森美香によるオリジナルストーリー。白鳥健司は、独特な感性を持ち臆病で不器用な弁護士だった。

「僕達はまだその星の校則を知らない」4話あらすじ

情報漏洩事件

部活の顧問は、生徒を導かなければならない。計画や目標や安全対策、保護者への対応。やるべきことがたくさんあった。

誠司さん、今年で定年退職なんだって。健治と話したがってたよ。

スクールロイヤーが部活の顧問をする。それは弁護士的にはいいのか?

学校や生徒を内側から知るにはいいよね。法的に検討してみようか。

1年梅組の生徒のテスト結果が漏洩してしまう。全校生徒が閲覧できるようになってしまった。梅組11名、他の生徒3名が見てしまった。

写真やスクリーンショットを撮った生徒には、削除依頼をしました。

情報漏洩は、副校長・三宅による生徒用共有フォルダへの誤公開が原因だった。

トンチンカン、トンチンカン、世界中の人がそう言っているように聞こえる。

トンチンカンな面あり。江見は、学習評価欄に書いてあった言葉にショックを受ける。

一緒に星を見よう

江見の母親が学校に来る。情報漏洩の説明を求めた。

入学して、まだ3ヵ月しかたたないのに、学年で一番頭が悪いことも知られてしまって。それが娘の心の傷にならないと思いますか?

顧問弁護士の長谷川は、ミスを認めないように指示を出していた。副校長のミスから始まった。

私傷ついてない。副校長先生は悪くない。

きっかけは副校長のミスかも知れない。でも、それを広げた人も悪い。江見と白鳥は宇宙の話で波長が合う。

江見さんは博識で、素晴らしいお子さんですね。もう僕は、江見さんと一緒に星を見たいと思っています。

江見の母親は、子どもを守ろうとしていた。違う話をされて気が抜けてしまう。

どうでしょう、今から星を見に行きませんか?

江見の母親はシングルマザーだった。中学から不登校になっていた。天文台のある学校に来たかった。

トンチンカンは悪いことではない

三宅副校長は、江見に頭を下げる。

江見さんには、学校を嫌いにならないで欲しい。私にとって、トンチンカンは悪いことではないの。何か他の人とは違う感性があるなって。

幼稚園の先生になりたい。江見は、福祉コースがあるから「濱ソラリス高校」を受験していた。

副校長先生を解雇することは、我が家は反対致します。

1年梅組の保護者会が行われた。三宅副校長は戒告処分になる。生徒会では天文部の廃止撤回が決定した。

夏の間、屋上と天文ドームは閉鎖されます。しばらく使ってなかったでしょ、夏休み中にメンテナンスが必要だそうで。

幸田は天文部の担当教諭になった。3年生にとって最後の夏になる。この夏の星空を一緒に見たかった。

白鳥さんのお家はいかがでしょう?

「僕達はまだその星の校則を知らない」4話感想

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