【僕達はまだその星の校則を知らない】2話あらすじ!失恋は本当にイジメなのか

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僕達はまだその星の校則を知らない

白鳥(磯村勇斗)は子どもの頃の夢を見た。彼らのさいわいを求める手伝いをしたい。生徒には興味があると思った。

第2話、「失恋はいじめか?

「僕達はまだその星の校則を知らない」2話視聴率

「僕達はまだその星の校則を知らない」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

大森美香によるオリジナルストーリー。白鳥健司は、独特な感性を持ち臆病で不器用な弁護士だった。

「僕達はまだその星の校則を知らない」2話あらすじ

三角関係

学生に恋愛は必要か?不必要か?いろんな意見が出た。

恋愛は勉強では得られない喜びも得られます。

共学になって、やっと馴染んできたのでは。そんな時に藤村が井上に掴みかかる事件が起こった。

私がもう省吾のこと、もう好きじゃないだけだから。

藤村は堀とつき合っていた。ところが、井上とつき合い始めたと言う。イジメ問題となってしまう。

白鳥はイジメ対策推進法にのっとって解決しようとする。井上に話を聞く。何か違う、ペースを乱される。

すぐに井上くんとつき合ったのは悪いと思っています。でも、イジメだなんて…。。 彼氏の話を聞いただけ。

イジメなんて、こんなことになるなら、つき合ったりしなかった。井上は後悔していた。

失恋は本当にイジメなのか?

幸田珠々は、先輩に失恋したことがある。その時は、胸が押しつぶされそうに苦しかった。

でも、私は失恋をイジメだとは思いません。

辛くて苦しい。でも、乗り越えるために強くなろうとした。ただ好きになっただけ、でも相手にも気持ちがある。

生徒のことを加害者とか被害者とか呼ぶのイヤなんです。

イジメ対策委員会を開く。理事長の尾崎は反対した。白鳥が保健室に運ばれる。

いいんです。心変わりしたのは本当ですから。井上くんは何も悪くないんです。

堀は祖母を探していた。その時に祖母を見つけてくれたのが井上だった。

恋なんかしちゃったから、私の高校生活メチャクチャです。井上くんまで加害者にしないで下さい。

恋愛は成長の糧

イジメ対策推進法は、やっつけ仕事で作られただけ。人間関係に悩み、それが全てイジメになったら学校はパンクする。

藤村さんの気持ちを知りたくて。

白鳥は生徒と一緒に授業を受ける。彼女ができた幸せ、振り向いた時の笑顔。それはかけがえのない時間だった。

あの、あいつバカだけどいい奴なんですよ。

藤村は学校を休んでいた。

女がどうだか知らねーけど、お前に会えなくて寂しい男もいるんだからな。高瀬からのメッセージを伝える。

俺は勝手に運命だと思った。許さないよ、許せないけど。あの時感じた気持ちの全てが汚いものだと思いたくない。だからこれはイジメじゃない。

藤村は堀との思い出を大切にしようとした。今な言えない。でも、いつかありがとうと伝えたい。ちゃんと恋をした。  

「僕達はまだその星の校則を知らない」2話感想

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