【ザ・ロイヤルファミリー】5話ネタバレ!夢をのせてホープが走る日本ダービー

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ザ・ロイヤルファミリー

『ロイヤルヒューマン』社長に隠し子、泥沼の金銭トラブル⁉週刊誌の記事になった。耕造は何も話そうとしなかった。

第5話、「日本ダービー

「ザ・ロイヤルファミリー」5話視聴率

「ザ・ロイヤルファミリー」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、11.0%でした!

競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たち。人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語です。

「ザ・ロイヤルファミリー」5話あらすじ

大切な人への切ない想い

中条美紀子は、銀座のホステスだった。二人で会うときは、いつも雨が降っていた。今は前橋の病院に入院している。

中条耕一といいます。父親のことは言っていません。

競馬場に行くとメモを取る。雨の中で走るのに力がいる。おしりのしっかりした馬が勝つ。美紀子は的中させた。

広中は勝つことだけを考えていた。勝たせてあげることが競走馬を幸せにすること、佐木もそう思っていた。その後、ロイヤルホープの勝ちが続いた。

ロイヤルハピネスは、美紀子が選んだ馬だった。息子の耕一は、父親のことは知らない。競馬研究会に入っていることが不思議だった。

大きくなっていく背中を見るのが、本当に楽しみでした。

子どもの成長を見るのが親のいきがい。美紀子には、あと1年しかなかった。

栗須は野崎加奈子の息子・翔平を車で送る。ロイヤルホープのジョッキー佐木への思いを語る。

ちょっと違くて、追い越すために。俺、競馬学校受験します。ホープに乗るのが夢なんです。佐木さんを追い越さないと乗れないですよね。

山王VS椎名 

2015年春 G1・皐月賞を走ることになった。大きな期待を背負って走ったが惨敗に終わった。山王は椎名を食事に誘う。

俺がヴァルシャーレの話をするときは、そんな涼しい顔してらんねぇよ。いつもいつも邪魔ばっかりしてよ。あんな馬いなくなっちまえばいいんだと思ってるよ。

私がロイヤルホープを憎んでいないとお思いですか?ヴァルシャーレはデビュー戦という晴れ舞台でそちらに負けてるんです。あの時のスタンドの歓声を私は絶対に忘れない。

二度と負けない。椎名は、そう決めた。

5月31日、ロイヤルホープは日本ダービーを走る。山王京子・優太郎・百合子も見に来ていた。

ロイヤルホープが外から、上がって行きます。横いっぱいにひろがってきた。3歳馬たちの一生に一度の大勝負。

ロイヤルホープとヴァルシャーレが並んでゴールした。しかし、ホープは2番に終わった。

6月、中条美紀子が亡くなった。山王と栗須は告別式に向かう。耕一は初めて父親に会うことになった。

今後いっさい僕には関わらないで下さい。二度と会うことはありません。

「ザ・ロイヤルファミリー」5話感想

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