【もしがく】1話ネタバレ!落ちぶれた演出家がたどり着いた八分坂

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

菅田将暉が出演する「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」が放送スタート!久部三成は、蜷川幸雄に憧れる演出家の卵だった。

第1話、「ここは八分坂

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」1話視聴率

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、5.4%でした!

三谷幸喜自身の経験に基づくオリジナルストーリー。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇です。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」1話あらすじ

行き場を失った演出家

昭和59年秋、久部三成は劇団『天井天下』の演出家をしていた。しかし、あまりの横暴さに追放されてしまう。

戻るつもりはない。あそこまで言われたら、こっちにも意地がある。

久部は、案内所のおばばの紹介で『ペログリーズ』に向かった。ダンサーの毛脛モネは、息子を探していた。

朝雄にとっていい環境じゃないことはわかってるんです。でも、家にいてもテレビしか見ないの。

『WS劇場』のオーナーは、店の赤字を指摘する。黒字にしなければ店をやめなければならない。

大丈夫、1杯うん万円なんてアコギなことしないから安心して。

倖田リカは、久部の話を聞いてくれた。蜷川幸雄に憧れていて演劇の世界に入った。

ナッツが9万円?

『ペログリーズ』では、テーブルチャージが9万円だった。シェイクスピアの本を取られてしまう。

リカのダンス

『WS劇場』のダンサー、いざなぎダンカンが行方不明になる。照明担当のノーと駆け落ちしてしまった。

こんなの詐欺ですよ。僕は本を取り返したいんです。

久部は警察に行くが相手にされなかった。警察官は朝雄を探していた。久部は『八分神社』で見かけたことを思い出す。

あの人、すぐ拳銃うつので有名なんだ。命が欲しかったら、ここにいること。

久部は朝雄を神社に預ける。本を取り返すために店に戻った。

いったいどういうつもりなんだろう。ますます嫌いになった。

八分神社の巫女・江頭樹里は、『WS劇場』の人たちを嫌っていた。久部は本を取り返すことができた。

なぜステージをもっと自由に使わないんですか?

久部は、『WS劇場』のステージを見る。照明担当がいないため、リカのダンスは小さくなる。久部は思わずライトを握った。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」1話感想

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