【フェイクマミー】5話ネタバレ!親が守るべきものは子どもの未来だけでいい

本記事のリンクには広告がふくまれます。

フェイクマミー

花村薫は、いろはの担任・佐々木智也に会っていた。茉海恵といろは、4人で会いたい。

第5話、「緊急! 極秘4者面談…退学の危機を回避せよ!!」

「フェイクマミー」5話視聴率

「フェイクマミー」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

母親業のアウトソーシングから始まる。ウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテイメント。

「フェイクマミー」5話あらすじ

いろはの夢と母の願い

いろはを守るためには、佐々木に理解してもらうしかない。茉海恵と対策をねる。

日程なんですが、今度の土曜日でいかがですか?

『わたしの発表』では、いろはが1番星のかんさつを発表する。金星は太陽の光を跳ね返している。

地球は夜でも、太陽はまだ働いていて、その光を反射しているんです。

さゆりの夫は、『三ツ橋食品』の本橋。茉海恵は元カノ、いろはと圭吾は異母兄弟。さゆりは何も知らなかった。

俺はどうしたらいいんだろう?最近、茉海恵さんが雑なんです。俺はあの人を支えることに生涯を誓ったソウルメイトなんです。

花村は黒木に呼び出される。ヘッドハンティングをされている。評価されていることが嬉しかった。

茉海恵さんには、竜馬さんが必要です。誰かに言ってもらえないと自分を信じられないんですか?

いろはは学校が楽しいと思っていた。学校に残れるように頑張る。茉海恵は誓った。

振るいにかけられる子どもたち

『RAINBOWLAB』に佐々木が来る。偽ママのことは、茉海恵の提案だった。

26歳の時、いろはを生んだ。学歴も資格もない自分には、時給の安い仕事しかない。そんな時に黒木に誘われた。

柳和に行きたいと言った時、どうしても行かせたいと思ってしまったんです。

自分の学歴を盾にしてでも守りたい。学園の求める家庭像ではない。それだけで振るいにかけられる。花村には理解できなかった。

佐々木は前の学校の話を始める。学校に反対されて公開授業を中止した。そのせいで生徒からの信頼を失った。

私は将来、宇宙飛行士になるのが夢で。柳和学園で勉強して自分の夢を叶えたいです。

不正を見過ごすことはできない。しかし、それ以上に子どもの夢を守りたい。佐々木は協力することを決めた。

ちょっと先の見えかけていた人生に、偽ママという変数を入れたら、どう変わるかなって試してみたくなった。

いろはと過ごすことで、苦手だった子どものいいところを知れた。先が見えなくなったからこそ変われた。

「フェイクマミー」5話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました