波多野玄一の住むアパートの隣に、作田索が引っ越してきた。
第5話、「私がもらえなかったお金、3226万1570円」
「ぼくたちん家」5話視聴率
「ぼくたちん家」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
心優しきゲイが恋をした。飼育員と教師、中学生の3人での奇妙な生活が始まる。
「ぼくたちん家」5話あらすじ
強い母でありたい
作田は、車中泊に疲れていた。仮の住まいとしてアパートを借りた。
分かんない、しょうがないじゃないですか。全部分かんない。
楠ほたるは進学するかも決められないでいた。作田の引っ越しに吉田がやって来る。
俺、あれなんです。付き合ってる人と別れても友だちになれるタイプ。
楠ともえは、契約社員で働いていた。自分より後に入った人が、たった1年で社員になった。
15分だって。その人、他の人より16分早くきて、15分遅く帰るんです。
契約社員だから、女性だからもらえなかったお金、3226万1570円になる。
安い高校ってあるのかなって。ほたるが言うんです。お金の心配をさせない。そういう母親でありたかったんです。
それでも生きるしかない
ほたるの母親に戻るため、やらなければいけないことがある。あと少し、家に戻ることはできなかった。
ほたるは、なつみの後をつける。行きたい高校がある。
誰にもいわれずに気持ちよく眉毛を剃りたい。
作田の部屋の片づけがおわった。ほたるが勉強に目覚める。テストでは、波多野と一緒に勉強したところがでた。
今日、テスト結果を渡す日だったですけど、ほたるさん学校に来てなくて。渡してください。
絶望してるけど、とにかくめちゃくちゃ先には、よくなってるはずだから、生きるしかない。がんばりましょう。
ほたるが家に戻ると紙袋が置いてある。都道府県のキーホルダー、母親からだった。
ほたるがどんな大人になっても、その時には、ほたるが悲しまなくてすむような世界になってるといいな。
「ぼくたちん家」5話感想
『ぼくたちん家』5話を見た。
— ラクティア🌙⭐️ (@lactiapink) November 10, 2025
ほたるちゃんのお母さんの行動は決して許されるものではないけれど、そこまでしないと自分を保てなかったのだろうと感じた。良い母親でい続けるために必要だった「逃げ」だったのかもしれない。
では「良い母親」とは何なのか。…
「ぼくたちん家」5話。
— 松風みこと (@matsukaze_m) November 12, 2025
やっぱ好きだ。ニヤニヤがとまらん。これは成就とみてよいよね!
手越祐也さんの滲み出るネコ感すごい。自然体で魔性だわ。
ていうかこのアパート、古いけどいい。窓が大きくて光がいっぱい入るのも、装飾も素敵。歌が歌える中庭もよすぎる。
1日の最後に観ると幸せになる。
ぼくたちん家 5話見た、どんどん面白くなっていっていて目が離せない
— manudawa (@manudawa) November 10, 2025
同性愛者の生きづらさや親の責務、女性の不当な扱い等、沢山の問題にはっきり踏み込んでいるのにわざとらしくなくて、それでも真剣に考えたくなる、だからといってお勉強って感じではなくて見ていて本当に楽しい すごい

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