波多野玄一は、ほたるの中学校教師・作田索に告白する。しかし、相手にされなかった。
第4話、「なくなったってことは、あったってこと」
「ぼくたちん家」4話視聴率
「ぼくたちん家」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
心優しきゲイが恋をした。飼育員と教師、中学生の3人での奇妙な生活が始まる。
「ぼくたちん家」4話あらすじ
最低の父親
ほたるの父親・市ヶ谷仁は、3千万円を探していた。
あの人が捕まっちゃったら、俺がほたるの面倒みることになるんでしょ。無理無理。
ほたるは、波多野の家に行く。こっそり3千万円を持ち出す。ポストには手紙が入っていた。
ほたるは父親に連れていかれる。母親に会うためレイクサイドカフェに向かう。
俺は田舎の家族と親友と、あとほたるさんかな。親しい人にしか言わないようにしてます。
波多野がカミングアウトした人。作田・吉田・ほたるの父親にバレてしまった。
なくなったってことは、あったってことなんで。
初恋は、告白することも叶わなく終わったしまった。でも、そこには必ずあった。
作田と波多野は、ほたるを探しに行く。車の中で初恋の話になった。
できることを毎日やるんだ
ほたるの父親は、スーツケースを奪い取った。
お前だよ、バカは。あの手紙書いたの俺だから。
波多野と作田は、ほたるの父親を見つける。波多野は車に乗って一緒に行ってしまった。
最悪のお父さんだけど、悪いとこがいっぱいあるけど。全部なくなっちゃった。
ほたるは泣いてしまう。なくなるってことは、あったこと。波多野が教えてくれた。
別にいいのに、スーツケースのためだけに、そこまで。
波多野と市ヶ谷は、スーツケースを取り合う。その中には、お金はなかった。
いい方に考えようって、お母さんに会えるかもって。
スーツケースの中には、ぬいぐるみや写真が入っていた。
波多野にはできないことが多い。だから、できることを毎日やる。生きてていい感じになる。
犬の散歩をしたり、笑って挨拶したり。道をゆずったり、自分のできることをやる。
作田が同じアパートに住むことになった。ほたるは、作田にも誓約書を書いてもらった。
「ぼくたちん家」4話感想
元記事です🙌
— ことばと (@kotobatoad) November 4, 2025
「なくなったってことはあったってこと」玄一の優しい言葉が居場所のない人々に響いていく『ぼくたちん家』第4話https://t.co/nlAL8SYnRk
「ぼくたちん家」第4話視聴。
— 三浦ふらきち (@hula_hularin) November 3, 2025
娘がゲイを父親に選んだことを知ると、突如として魅力的な父親を演じるほたるの父。
ほとんどのノンケ男性がゲイを“男として格下”に見ているという偏見を見事に描いていて驚いた。この脚本は本気だ。
日テレのドラマとしては「anone」以来の傑作になる予感。必見。
ぼくたちん家 4話!
— したも (@shitamo02123061) November 3, 2025
今回も心が暖かくなったー🥹でもこのドラマ心がほっこりするだけじゃなくて、毎回どこかで切なさとか苦しさも感じるからキューッてなるんだよね…
玄一さんとほたる父とのシーンが全部良かった😭展開に笑っちゃうのも会話にグッとくるのも及川さんと光石さんが流石のお芝居すぎる…

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