【小さい頃は、神様がいて】5話ネタバレ!大丈夫その声の奥にある深い思い

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小さい頃は、神様がいて

『たそがれステイツ』の永島は、孫と一緒に暮らすことになった。住民たちは、ホームパーティーを開くことにする。

第5話、「繊細すぎる天使

「小さい頃は、神様がいて」5話視聴率

「小さい頃は、神様がいて」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

三階建てのレトロなマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディーです。

「小さい頃は、神様がいて」5話あらすじ

坂道から見える家の明かり

小倉順は消防士をしている。周囲の目を気にする人間だった。だから迷わない道を選んだ。

父や母は、毎日僕のこと心配してしんどいと思うんです。だから凜ちゃんの気持ち分かります。

あんと渉は、永島夫妻を心配していた。親よりも子どもが先に死ぬことは何よりも辛い。

目の前に守らなければいけない小さな命がある。その命を全力で守る。

さとこは、孫たちを連れてラジオ体操に向かう。慎一は自信がない。黙ってついてこい。さとこは励ました。

ここ好きなんだ。たそがれステイツが見える。学校とかの帰り、電気ついているとホッとしたんだ。

高校の同窓会がある。あんは忘れていたことを思い出す。いつでも力になるから、さとこに話す。

今日は大丈夫。でも、あんちゃんがそう思ってくれること嬉しい。

女性の話は必ずもとに戻る。慎一は不思議な目をしていた。

繊細な天使、順の優しさ

女性が同窓会に行くためには、美容院・服装など武装しなければならない。準備が必要なのだ。

ゆずは撮影の許可をとる。奈央と志保の密着を撮るためだった。

渉は、あんを誘う。車の中で話をする。渉は過去を思い出す。今さらだけど、ごめん。

前にもこんなことあったよね。俺が行けばいいじゃんって言って、あんちゃん無言で同窓会の通知破ってたよね。

専業主婦っていいよね、何かムカつくんだよね。みどりの奴。

翌日、凜がいなくなってしまう。さとこと慎一は探しに行く。順も巻き込んで、みんなで探す。

小高い坂の上があって、そこから凜ちゃんたちの家が見えて。ただ、見たかっただけなんじゃないかなって。

神奈川に住む順が見つけた。ごめんなさい、心配かけて。さとこはホッとした。急いで大人にならなくていい。

あの子、ずっと知ってた?そうなんだ。私、最低の母親だ。子どもに子どもに。だからあんな天使みたいに笑って。

あんは思い出す。ゆずが泣いているとき、両親がもめている時、いつも順が守ってくれた。

「小さい頃は、神様がいて」5話感想

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