【終幕のロンド】4話ネタバレ!最期まで自分らしく生きて欲しい娘の願い

本記事のリンクには広告がふくまれます。

終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~

鮎川こはるは、鳥飼の前で倒れてしまう。俊さん、俊さん。鳥飼の手を握り何度も呼んだ。

第4話、「二人だけの”秘密”が始まる

「終幕のロンド」4話視聴率

「終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

遺品整理の仕事に誠実に向かう鳥飼。ある日、絵本作家の御厨と出会う。彼女には余命3か月の母親がいた。

「終幕のロンド」4話あらすじ

親の願いと子どもの想い

こはるの病気は、ガンが十二指腸まで広がっていた。真琴にやっと話すことができた。

病気のこと隠してて、ごめんね。

稲葉大輔は、お笑い芸人をしていた。ある雨の日、自転車でバイト中に事故で死亡する。

『Heaven’s messenger』では、稲葉の遺品整理をする。立ち会ったのは、稲葉の父親・博貴だった。

母に死ぬまでここに入院してろということでしょうか?

余命3か月、同じ頃に御厨利人の社長就任があった。利人は、こはるを病院に閉じ込めようとする。

私が息子のために買ったものが価値がないだと。

大輔は母親が送ってくれた野菜をダメにしてしまう。捨ててもいいですか?そう聞くと怒りだしてしまう。

お笑い関係のご遺品ですが、処分などせずに一旦、現場にお戻ししましょう。

何もかもが手遅れになる前に

書籍に価値がない。妻からの食べ物を処分する。食べられるものだってあるはずだ。稲葉は怒っていた。

本当は息子に私と同じ教員になって欲しかった。大学を出て芸人になると言い出したとき止めておけばよかった。

本当に何一つ報われずに死んだのか?高橋はベッドと壁の隙間にあったPCを見つける。

あの子が小学生の頃、私が書いて壁にはった、宮沢賢治の詩。

稲葉大輔は、夢に向かって歩いていた。不運の事故。アルバイトをして芸人を目指していた。

ありがとう、怒鳴ってすまなかったな。体に気をつけろよ。親より先に死ぬなよ。生きてるだけで親孝行、忘れるなよ。

真琴は、こはるを病院から連れ出す。そこへ、鳥飼が来る。

あー、やっぱり家が一番。だって、昼間あんなに面白いことあったから、元気にもなるわよ。

利人が迎えに来る。お母さんは御厨とは関係ない。ほうっておいて。真琴は夫に逆らった。

初めて実感したんです、母の余命。そしたら怖くなってしまって、何もかも手遅れになってしまうようで。

「終幕のロンド」4話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました