【ザ・ロイヤルファミリー】1話ネタバレ!日本一の馬を走らせる夢のその先へ

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ザ・ロイヤルファミリー

妻夫木聡が出演する「ザ・ロイヤルファミリー」が放送スタート!栗須栄治は、大手の税理士事務所で働いていた。ある日、ロイヤルファミリー社の競馬事業部の実績調査を依頼される。

第1話、「夢と情熱を呼び起こせ

「ザ・ロイヤルファミリー」1話視聴率

「ザ・ロイヤルファミリー」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たち。人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語です。

「ザ・ロイヤルファミリー」1話あらすじ

赤字続きの競馬事業部

ロイヤルファミリー社は、山王耕造が一代で築いた人材派遣会社だった。栗須は、赤字が続く競馬事業部の調査を依頼される。

遅いよ、セリが始まる前に顔出せって言っただろう。遅いんだよ。

山王耕造は、手に入れたかった新馬がいた。ライバル椎名にセリ負けたことにイラついていた。栗須が遅れたことを指摘した。

北海道日高地方は古くからサラブレッドの生産地だった。ロイヤルイザーニヤは、足が曲がっている。構造は大切にしていた。

先生、夢あるのか?数字、数字で目の前ばかりで少しも先のこと見えてないんじゃないのか?

競馬事業部は、不透明な支出が目立った。栗須は、牧場ファームを手伝う元恋人・野崎加奈子に話を聞く。

引き取る場所がなければ処分されることになるかも。

2008年秋、構造はイザーニヤと出会う。男の子の馬と一緒に3000万円で買うことを決めた。

そういう人なんです。私は社長に感謝しています。

馬と人が一体になる瞬間

栗須は、競馬事業部の過去のデータを調べる。今いる馬の行き先を見つけるためだった。

ここに7年分の事業資料があります。300件以上の不審な領収書と不自然な請求書を発見しました。

架空の領収書とコンサル会社からのキックバック。横領をしていたのは競馬事業部秘書の金城だった。

ウチは人材派遣だろう。うまい飯より、人だろう。

栗須は、競馬事業部撤退をできなかった。その責任を感じ、税理士事務所を退職してしまう。

ほんの一瞬、馬とかかわる人が一体になることがある。それを知ったらもうやめられなくなる。

新潟競馬場ではレースが行われる。ロイヤルファイトは4番手につけた。最終コースで先頭そばまでつける。しかし、2番で終わった。

父のお陰で私はここにいる。今日やっと分かりました。人に感謝される仕事をしろって。

栗須は父親を亡くしていた。帰って来いと言われたとき戻らなかった。そのことを後悔していた。

有馬記念で日本一の馬を走らせる。構造は長年の夢だった。その夢を栗須も一緒に見ることになった。

「ザ・ロイヤルファミリー」1話感想

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